障害(てんかん・知的障害)の息子を含む
4人のママ 、サク〜咲〜です！
このブログは
障害のある子を治したくてさまざまな治療を試してきた結果、
お金も時間も体力もたくさん使い
疲労困憊、貧乏暇なしを経験し、
そしてお金を理由に諦めた治療も数知れず。
お金を理由に子どもの治療や、やりたい事を諦めたくない！と思い、
専業主婦から自分らしく輝きながら働くことへシフトしました✨
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ここからは
障害の子を抱えて、高額な治療費で
家計が圧迫されても、働きに外に出ることも出来ず、一生このまま、子どものお世話で人生が終わっていくのかな。。。と悩みながらも
たくさんの出会いの中で
疲労困憊&貧乏暇なし人生からの脱却へのストーリーを書いていこうと思います。
【第九話】ワンオペ育児の結果
第一子、第二子と出産し、子育ても大変ながらも
毎日楽しく過ごしていました。
ただ、
主人は全く育児に興味がなく
休みの日は、だいたいゲームをしていて
子どもと遊ぶということは皆無！
主人は家にいるのに、完全に戦力外‼️
週末、楽しそうに公園で遊んでいるご家族を見ると、本当に切なくて。。。
大好きで大好きで結婚した彼ですが、、、
良い彼だからと言って
良い父親(私にとっての理想の父親像)になるとは限らないんだ
と思ったのです。
でも、子ども二人は手のかからない子
だったおかげもあって、そんなに大変と感じていなかったのですが
第三子が生まれ、障害が判明するのです
さすがに助けが必要でした
まだ6歳と3歳、
そして、てんかん発作を繰り返す1歳児。
それでも主人のサポートはなくて
私はだんだんと『離婚』を考えるようになりました
何が一番辛かったかと言うと
子どもに対して愛を感じないこと。
興味を持っていないこと。
でも、それって言ったからと言って
出来ることではないですよね？
何度も『子どもと遊んであげて欲しい！』
と伝えても、
『遊び方が分からない』と言って拒否をする。
そして、滅多に子どもと関わらないので
子どもも懐かない
『ママがいいーーー』と言われて、
不機嫌になる。。。
負のスパイラルーーーーー
なのに
第四子妊娠🤰
つづく
【あとがき】
育児に非協力な主人。
それでも、何も言えなかったのは、やっぱり『専業主婦』で、自分の収入がなかったから！という理由もあるかと思います。
仕事をしないで家にいるのだから、
家事や育児は私がやらなければ‼️
という思い込み。
お金を稼いでいない。という負い目があったのだと思います。
子育てや家事は立派な仕事だと、今なら思うのですが
バリバリと高給で働いていた私が無職になったというダメージは自分が思う以上に
自分で自分の価値を下げてしまっていたのかも。
あの頃の私は、仕事＝外で働く
という知識しかなくて。
まさか家にいながら、隙間時間でパソコン一つで出来る仕事(オンラインセッション)が出来るなんて夢にも思わなかったのです。
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