こんにちは
どこか懐かしいおばあちゃんの味。
そのおばあちゃんの味に地元のりんごをたっぷりのせた。
それが、
岩手屋の【りんごせんべい】
りんご娘（？）のかわいいパッケージが目印です
昔懐かしい「南部せんべい」とは？
「南部せんべい」とは、八戸、二戸、盛岡などの旧南部領で戦時食として食べられていたお煎餅。
小麦に胡麻を混ぜて、かまどや囲炉裏で焼くというシンプルなお煎餅は、保存もきき、食糧難の時代でも食べられる一品だったそうです
昭和23年に、南部せんべい屋が創業し、今に受け継がれてきました
そんなわけで、南部せんべいは、どこか懐かしいおばあちゃんの味なんです
素朴で懐かしい味わいに、りんごの味がプラス！
南部せんべいは、「胡麻」や「落花生」が主流ですが、
その南部せんべいにりんごチップをのせたのが「りんごせんべい」
時代を超えて、カタチを変えながら進化し続けているんですね
国産のりんごチップがたっぷりです
裏をみると、南部せんべいならではの白胡麻がたっぷり
（※正直、むっちゃ割れやすいので注意です
）
パッケージ表面に記載してありますが、
「岩手のりんごの花から採れた、りんご蜂蜜が味の決め手」
りんごの甘酸っぱい風味と、香ばしい白胡麻のお煎餅がよく合わさっています
受け継がれてきた、とてもおいしいお煎餅でした
成分表はこちら
・焼菓子
・価格 2枚入り 162円（税込）
美味しさ ☆☆★★★
ボリューム ☆☆★★★
見た目 ☆☆★★★
コスパ ★★★★★
総評価 ☆★★★★
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