こんにちは
和菓子大好きですっ
むかしむかし、「大福」を「大福様」と呼んでいたことがありました。(←うそ)
そのころの私はお金がなく、モチモチで食べ応えのある大福様に大変お世話になったからです…笑(←これはほんと)
つまりはそんなにも思い入れのある“大福”
その大福の中で人気急上昇中の東京豆大福をご紹介します
なんと年間60万個も売れているそうです
御菓子司 瑞月院の【塩豆大福 火乃塩】
こだわりの素材で美味しさ際立つ、俵型大福
この大福、なんと見た目は俵型の大福です
これは中々ないよ
あんこが飛び出てるよ
・・・そんな見た目でした
そして、この大福の本気度は、一口食べてみてすぐさま体感できます
塩がグッと効いてて、甘さ控えめのあんことベストマッチなんです
大福慣れしている私でも、最初食べた時は、
「えなにこれうま」と漏らしてしまったほど(笑)
それもそのはず
東京青ヶ島の火山熱仕上海塩「ひんぎゃの塩」、
北海道産の「エリモ小豆」、
国産で厳選されたもち米粉を使用
素材にこだわりまくってるんです
独特な塩味と甘味が絶妙な餅生地に、滑らかな舌触りが特徴でスッキリした程よい甘みの餡がくるまっているという、そりゃもう最高な状態このあまじょっぱさは他にないです
また、蒸し方にもこだわり、竹の香りが残るよう、少量ずつ竹蒸籠で蒸しているとか
この一つ一つのこだわりが重なってできた上品かつ大胆なお味・・めっちゃ美味しい
大福好き、いや和菓子好きなら絶対に食べたほうがいいです
東京飯田橋の「御菓子司 瑞月院」
看板商品「塩豆大福 火乃塩」を筆頭に、革命的に美味しい和菓子を作っている「御菓子司 瑞月院」
実は2010年創業で、和菓子界としては比較的若めなのです
御菓子司 瑞月院は、素材にこだわるだけでなく、美しく、目を引くような芸術的和菓子をたくさん作っています
それはまるで、日本で作られた素材の融合に、日本伝統を感じるほど
美味しいものが集まる東京で、若手の革命的御菓子に期待が高まります
「塩豆大福 火乃塩」成分表はこちら
・和生菓子
・価格 1個245円(税抜)
美味しさ ★★★★★
ボリューム ★★★★★
見た目 ★★★★★
コスパ ☆★★★★
総評価 ★★★★★
「塩豆大福 火乃塩」ラインナップはこちら