実際の第一線の日常診療の場では、

結果的に関節内も関節外にも問題がありますよね。

特に局所的な痛みや不具合を取り去るだけでなく、

痛みや不具合が出にくいカラダとココロを取り戻す視点からは、

全身的~総合的な評価と対応が必要でしょう。

患者さんのその日の愁訴もいわゆる「所見」も、

極めて重層構造的です。

運動器疾患専攻と言っても総合診療医的視点が要求されます。

うちの若い衆の場合、

先ず、

関節内か?or 関節外か?の方が気合が入るようです。

頑張ってください ^o^~~~~~