超音波検査ハンズオンセミナーの基調講演のために、
運動器医療のスタイルの変化を
超音波検査導入前後でまとめています。
今でも難渋する例が多い肩の痛みを話題に取り上げました。
副題は
ヴォイタ法~テーピング~超音波検査~ホモサピエンス化運動療法


何とか分かりやすい内容にしようと
スライドをいじくっています。
今朝の写真は、
1990年代後半から2000年代初めにかけて、
盛んに韓国に出かけていたころの写真です。
病理・病態生理が分からずに試行錯誤していた時代でした。
スライドの中にちょこっとこの写真を入れときました。


その後、
超音波検査導入により病理・病態生理が分かってきました。
納得しながら運動器診療をできる時代に入りました。
このあたりを具体的にお話してみたいです。

基調講演の日曜日の朝まで格闘が続くでしょうね ^-^~www 。