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今日11月10日(日)は十日夜(とおかんや)です。
十五夜や十三夜がお月見の日のように、十日夜は「収穫祭」の日です。
稲の収穫に感謝し、来年の五穀豊穣を祈ります。
また、田の神様が山に帰る日とされています。
旧暦10月10日や新暦の11月10日に行う地域が多いです。
ちなみに、今年の旧暦10月10日は11月10日です(笑)
田の神様の化身が案山子(かかし)です。
そのため、案山子を家に持ち帰ってお祀りします。
「案山子上げ(かかしあげ)」と呼ばれ、案山子の神様は天に昇ります。
「十日夜」は東日本でよく行われ、西日本では「亥の子(いのこ)」と呼ばれます。
ついこの間、田の神様をお迎えしたと思ったのですが、もうお帰りになる時季なのですね(笑)
子孫繁栄の縁起物をいただきます。明日11月7日(木)は亥の子で炉開きです。
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明日11月10日(日)は京都市西京区の嵐山で嵐山もみじ祭が行われます。
百人一首に詠まれる嵐山小倉山の紅葉を讃え、紅葉に感謝するお祭りです。
1947(昭和22)年から始まり、毎年11月の第2日曜日に行われています。
渡月橋付近から
などの船が出港し、大堰川で伝統芸能を披露します。
嵐山は、平安時代に嵯峨天皇が離宮嵯峨院(現大覚寺)を造営されました。
そこから、天皇家ゆかりの地として、皇族や貴族の別荘地として栄えました。
現在は
として多くの観光客でにぎわっています。
今年は紅葉には少し早いかもしれませんね(苦笑)
今日11月8日(金)は京都市伏見区の伏見稲荷大社で火焚祭が行われます。
すべてに感謝
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明日11月10日(日)は京都市西京区の嵐山で嵐山もみじ祭が行われます。
百人一首に詠まれる嵐山小倉山の紅葉を讃え、紅葉に感謝するお祭りです。
1947(昭和22)年から始まり、毎年11月の第2日曜日に行われています。
渡月橋付近から
・天龍寺船
・野宮船
・筝曲小督船
・今様船
・嵯峨大念仏狂言船
・野宮船
・筝曲小督船
・今様船
・嵯峨大念仏狂言船
などの船が出港し、大堰川で伝統芸能を披露します。
嵐山は、平安時代に嵯峨天皇が離宮嵯峨院(現大覚寺)を造営されました。
そこから、天皇家ゆかりの地として、皇族や貴族の別荘地として栄えました。
現在は
・紅葉の名所
・桜の名所
・桜の名所
として多くの観光客でにぎわっています。
今年は紅葉には少し早いかもしれませんね(苦笑)
今日11月8日(金)は京都市伏見区の伏見稲荷大社で火焚祭が行われます。
すべてに感謝
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※現在、休業中です。再開する際にはブログにてお知らせいたします。
今日11月8日(金)は京都市伏見区の伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)で火焚祭が行われます。
秋の収穫後、五穀豊穣を感謝するお祭りです。
また、数十万本の火焚串を焚きあげ、罪障消滅、万福招来を祈ります。
なお、焚きあげに使われる稲藁は抜穂祭で刈り取られたものです。
「お火焚き」は江戸時代から伝わる京都の冬の火祭りです。
あちこちの神社やお寺で行われています。
奉納された護摩木を神聖な火で焚き上げ、罪業を清める神事です。
五行説では、火は土を生みます。
そのため、火を焚くことで五穀を生み土を蘇らせると考えられています。
そして、お下がりの焼きみかんをいただくと「風邪をひかない」と言われています。
明日10月25日(金)は京都市伏見区の伏見稲荷大社で抜穂祭が行われます。
すべてに感謝
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今日11月8日(金)は京都市伏見区の伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)で火焚祭が行われます。
秋の収穫後、五穀豊穣を感謝するお祭りです。
また、数十万本の火焚串を焚きあげ、罪障消滅、万福招来を祈ります。
なお、焚きあげに使われる稲藁は抜穂祭で刈り取られたものです。
「お火焚き」は江戸時代から伝わる京都の冬の火祭りです。
あちこちの神社やお寺で行われています。
奉納された護摩木を神聖な火で焚き上げ、罪業を清める神事です。
五行説では、火は土を生みます。
そのため、火を焚くことで五穀を生み土を蘇らせると考えられています。
そして、お下がりの焼きみかんをいただくと「風邪をひかない」と言われています。
明日10月25日(金)は京都市伏見区の伏見稲荷大社で抜穂祭が行われます。
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