おはようございます(^^)
起き抜けにこの記事を呼んでくれたあなたに、是非やってみてほしい実験があります。
世界の成り立ちを体験する簡単な実験です。
この後、職場へ向かう通勤路で
街の景色の中にある「赤いもの」を探しながら歩いてみてほしい。
「この世界は赤で出来ている」と気付くはずです。
夕方、
帰り道では、「青いもの」を探しながら歩いてみてほしい。
世界が青で溢れていることに気付くはずです。
同じ道を歩くのに、です。
僕たちは
同じ世界を眺め
同じ出来事を体験しても
赤を見つける人と青を見つける人に別れます。
幸せを感じる人と不幸を感じる人に別れます。
怒っている人と笑ってる人に別れます。
興味津々な人と無関心な人に別れます。
「何を探してるか」によって、体験する世界は真逆にすらなり得るということです。
赤を探せば赤を
青を探せば青を
幸を探せば幸を
不幸を探せば不幸を
アラを探せばアラを
優しさを探せば優しさを
、、、、、ちゃんと見つけます。
1つ目の結論。
「意図的に探したものが見つかる。体験しようと意図した事柄を体験する。」
2つ目の結論。先程(探す➡見つかる)と逆の視点です。
「外側を眺めれば、自分の内側を知ることができる。捉えたものが、心の投影。」
目の前で起きてる出来事
目の前に存在してる人
自分を取り囲むあらゆるモノ
それらを前にした時の感情
イコール「あなたが探してたもの」。
もし外側が
望ましくないものであるなら
内側を変えることによって
いつでも意図して変えていけます。
世界の成り立ちは
あまりにも自由です。
あなたの世界は何で溢れていますか?
アローズケアコーチング
矢野慎太郎