上達の度合いと
やりがいや楽しさは
やっぱり比例してると思うんですよ。
介護の現場で
虐待や不適切なケアが
起こる時に為される議論は…
・そのスタッフの人間性の問題
・いや、職場環境が良くない
・と言うか賃金が安いからだ
・そもそも介護保険制度が悪い
…どれも嘘じゃないんだろうけど。
そもそも、
そいつのケア技術やコミュニケーション能力が低いんやろ?
と思ってしまう。
もちろん、「それだけ」が問題とは言わんけども。
虐待や不適切なケアに至らずとも
「楽しくないです」、「辛いです」、「やる気が出ないです」とかの場合もそう。
「それ」だけが問題とは言わんけども
やり方も、サボり方も、かわし方も
色々ひっくるめて
下手くそだからやろ?
と思う。
※これは下手くそな人を責める話じゃなくて
希望の話です。
スポーツと同じだと思うわけ。
「ボールがまっすぐ蹴られなくて、辛いんです!!(;_;)」って言われたら?
「練習しーや!何回でも蹴れー!」
やろ?
「試合に出ても10対0で負けます(;_;)」
「いや、勝ってー!!」
やろ?
「辛いです(;_;)」➡分かる…
「苦しいです(;_;)」➡分かるよ。
「楽しめません(;_;)」➡分かるーーー!
んなら
「練習ーー!」
「勉強ーー!」
「反復ーー!」
自分のためよ?
自分のため!
勝って誰かを喜ばせるとか
誉められるとか
勇気を与えるとかは
後からよ。
結果はどうでも良いわって言って
自分の納得いくまで没頭してたら
おまけみたいな感じで
お年寄りに喜んでもらえたり
ご家族に感謝されたり
仲間に認められたり
するよ。
いきなり赤文字を目指すのは
ボールがまっすぐ蹴られないけど
ワールドカップに出られなくて
サッカー少年達に希望を与えられなくて
そんな自分が情けないです(;_;)
みたいな感じだ。違和感が満載。
夢中になって、没頭して
あ♪何か楽しくなってきた(^^)
わたし、ちょっと成長したかも♪
の後に、
ちゃんとご褒美あるから。
そんなあなたを、見てくれてる人が絶対いるから(^^)これマジ。
結果やご褒美を求めるのは
一旦置いといて
「コレが出来るようになりたい」
「アレを理解したい」
という興味関心に忠実になろう。
"自分"にもっと集中する感じ。
その過程で凹むことがあれば、信頼出来る人に頼ろう( 身近にいなければ連絡ください)。
この話の最大の希望は
介護のお仕事が上手になって、自分に自信を持つことなんて
サッカーのワールドカップに出るより
ずっと容易いってことだ(^^)
色々あると思います。わかります。
でも希望を捨てないで。
ぜったい大丈夫だから。
必ず良くなるから。
いつも応援してますから。
矢野慎太郎
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