人はとにかく自信がない生き物なんじゃないかと思う。


少なくとも私はそう。


自分を信じるのは何より怖い。


誰かに、


「それでいいんだよ、大丈夫、


間違ってない」と言ってほしい。


何かを決めてチャレンジするときは、


本当に不安で、心もとない。



でも、


どこかにちゃんと、自分を信じている私もいる。


自分に自信がない不安な自分を、


嫌わずに受け入れてあげると、


ちゃんとそこに、


自分を誰より信じている自分もいるのが


わかる。



人は、自分が思っているより、


自分を信じてもいるのだ、と思う。



だからこそ、毎日、


自分として生きている。



色々な自分がいる。


それでいい。


自分の今この瞬間の選択を、


正しいか間違ってるか、ではなくて、


その選択をした自分も世界も丸ごと、


飲み込んで生きる、と決めること。



そうすれば、


自信のない自分も、


あとからちゃんと、


ついてくきてくれる。


そして、現実も、ついてくる。



そこには、優しい優しい奇跡が、


少しずつ、溢れてくる。


なぜなら、私達は、ひとりひとりが、


奇跡の存在だから。