私は4年くらい前に、


15年勤務していた公務員の仕事を辞めて、


新しくやりたい仕事を一生懸命やろうやろうとして、


でもなぜかその度に、


体調を崩したり、心がついていけなくて、


どうしても長続きしない、という体験を何度も繰り返していました。


やりたい事のはずなのに、


何かが違う。


そんな違和感を見ないようにして、


先に進まないと、そう思って焦っていました。


その理由はたくさんあったのですが、


でも今日やっと、一番大きかった理由がわかりました。



それは、自分の無意識の中で、


「職業」や「仕事」の優先順位が、


自分という生きている存在を超えてしまっていたことでした。



前職の出張でブラジルに行ったことがあるのですが、


その時に感じたことは、


「仕事」よりも「人」が先にあるということでした。


「職業」ではなく、仕事をしていても、唯一無二のその「人」ということが前に来るのです。



仕事を一生懸命、心を込めてするのは好きです。


でも、それが私という存在を超えてしまっていて、


前の仕事では、身も心も病むほどに仕事をしていました。



私の潜在意識の中に、


仕事というものの重要性がそのくらい重いものだと入り込んでいたのだと思います。


でも、それに気づいて、


私は私という存在が先だ、と改めて思うようになりました。


私は、仕事以外にも、大切なことがたくさんあります。


それに気づくと、ああ、やっぱり人生はどんどん、


私が意図したようになっていっているなあ、


本当に幸せで有難いなあと思いました。



今ここに、私として生きれている、


そのことに、心から、感謝して。