おはようございます。

私のつれづれ日記を見に来ていただき、

ありがとうございます。

理想体重を維持しながら、

健康に楽しく生きるための食事内容と生活を日々模索中です。

現在、不定期更新しています。

 

先日、夫と二人で一泊で実家に帰りました。

母が亡くなって一人暮らしになった父が気にはなりますが

父と会うと、かなりの確率で不穏な空気になるので

いくつかルールを決めました。

 

1.一人で実家に帰る時は日帰り

2.泊まる時は一泊のみ

3.無理をしない。気が進まないなら帰らない

 

決定的なケンカをして絶縁するよりこの方がいいでしょう。

ちなみに絶縁は父からされるのではなく、

私がブチ切れるという意味です。

 

さて。

今回実家に帰ったところ、父が壁掛けフォトフレームに

母の写真をコラージュしていました。

 

それはいいんです。

 

ただ問題は、そのフォトフレームにもともと入っていたのは

私の愛犬の写真だったということ。

ある日実家に行ったら飾ってありました。

が、亡くなったばかりで見るのが辛かったので

私が実家に行く時は外してもらっていたりして

ここ数年やっと、かわいいね、と見ることができるようになった写真。

それを外して、母の写真に入れ替えてありました。

 

ま、いいんですけど。

 

入れ替えるんじゃなくて、別のフォトフレームに入れればいいのに。

 

ま、いいんですけど。

 

問題はそこじゃなくて、そのフォトフレームには複数の写真が

飾られています。母と父、母と妹、母と伯母たち、母と友人たち。

 

・・・私は?

 

ないんですよ、私の写真。

父に聞いたら、一緒に写っている写真が見つからなかった、そうです。

 

ま、いいんですけど。

 

さらには、遺言書。

父が遺言書を書いたそうで、内容は妹から聞いていました。

曰く、預貯金は姉妹で半分こ、実家と家財道具は妹が相続する。

父の財産なので、そこに文句はありません。

問題は一緒に添えられた自分史部分です。

父の人生、父にとって印象的なことがつづられていましたが、

私のことは、生まれた、だけ。

妹に金婚式の旅行に連れて行ってもらった、とかは父の印象に残ったようですが

夫が主催で毎年、母の日、父の日、忘年会と、両親のためにいろいろやったことは

特に父の思い出に残らなかったみたいです。

だから、夫のことは「自分史」にはひとっことも出て来ません。

 

ひどくないですか?

 

今回実家に帰った時も夫が父のパソコンの不具合を時間をかけて直して

父と二人で電気屋を3軒はしごして必要なものを買いに行って

さんざんいろいろやってもらって、なんにも、なし。

 

はい、書き直しーですよ。

言いました、ひどいと思ったので。

書き直すそうです。

当たり前です。

 

そんな父の夕食。

茹で鶏とたれ4種。

 

実家に帰るたびに何かしら父に料理を伝授しています。

伝授方法としては、材料を買いに行くところから父に付き合って

実際の料理は、私は父の横に立ってあれこれ指示し、

父が自分で作るという方法です。

で、その流れを私がレシピとして書き残して置いてきます。

作ったものはいつも一緒に食べるのですが、

今回は食べなかったので、たれはこういうのがあるよ、

と6種類書き残しておいたところ、うち4種類を試したそう。