おはようございます!

今日は休日ですが、1歳の息子が熱を出したので父子2人でテレビに釘付けです。




今日は僕の、

"未来に対するビジョン"

"未来に懸ける情熱と覚悟"

"発信方法"


のうち"未来に対するビジョン"

についてのお話。




"未来に対するビジョン"

偉そうに言ってますが、

ここを説明するときには


過去/今がこーであーだから、

未来はそーなっていくから、

僕はこんな未来を作っていきたい、


という長い前置きや知識や

理解が必要だったりします。




まず結論から言うと

僕のビジョンとは、

「新しい価値観を創造し、

人と人が恩で繋がる世界を創る」


僕は、

組織に対して素直でもありながら、

縦社会の構図や暗黙の了解みたいな

日本の風土がどうしても肌に合わず、

違和感を感じながら生きてきました。




永く辛い期間で、

それは何十年もの時間に

感じるほどの体感でしたが、


22歳になってすぐに子どもが

生まれたことで見える世界が

一変しました。




生きる意味や意義や価値を

持てなかった僕に、

その全てを与えてもらった瞬間でした。




「子どものためにこの命を

使うことが僕が生まれた意味だった」


そう感じたんです。




それまで、

リスクをとることなんて絶対嫌で、

給与が1番高い社長なんて

最もリスクを取る立場なんで、


「絶対になりたくない、

組織の下で飼われてでも

安全を担保したい!」

と思っていた僕が、


「組織の下では世界は変えられない。

自分が先頭に立って、

未来を変えなければいけない」


180度も考え方が一瞬で

変わったんですね。笑

はい、極端なんです。




それからすぐに、

絶対にしたくない

職業No.1だった"営業職"

業界に飛び込みます。




理由は、

極度の人見知りでまともに

人前で話せない性格を克服するには、

強制的に自分から見知らぬ人の懐へ入り、


わずかな時間で自分の勧めるものを

気に入っていただく"営業力"

必要だと思ったからです。




それはのちに起業するときにも

絶対に必要だと思っていたので2年半、

営業マンをしていました。




そこでの経験は、

どんな場面にでも通用できる力と

なっているので、新卒は全員2年間は

営業マンをやるべきだ、

とも思うほど"営業力"は必要だと感じています。




僕は来月で33歳になりますが、

この人生で得た知識や経験をフル活用して、

僕のビジョン「新しい価値観を創造し、

人と人が恩で繋がる世界を創る」を実現させます。


では、良い一日を。