飛猿さんは泊りだったので、今日もベビ猿弁当のみ。
*ピーナツバターサンドとハンバーグ弁当
以前、ロールパンサンドを入れたら残してきたので、今日もどうかなぁーと不安ですが、今朝はご飯を炊かなかったので選択の余地もなく。
卵やハムを挟んだサンドイッチは食べないので、ピーナツのみ。
地味だわぁ。。
それはさておき。
先日、図書館へ行ったついでにまた別の本を借りてきました。
今度はこれ↓
なんとビックリ児童書扱いです(笑)
実はですね、小中学校の役員決めは済んだのですが、まだ幼稚園が残っているんですよっ
役員の中で一番負担が大きいと噂されている幼稚園の役員。。
絶対にやりたくない。。
っつーか、すでに小中で役員になっている私は今回の役員決めからは外れるのですが、幼稚園では役員にならなかった人は行事のお手伝いをすることになっていて、その係も同日に決めます。
うまいこと人数が分かれればいいんですけど、そうはならないのが世の常。。
んで、そんな時にどうなるかと言うと、じゃんけんなんです。
私はじゃんけんが弱く、先日の中学校の役員会で学年ごとに連絡係を決めることになった時もじゃんけん一発で敗れて私に決定しました。。
もう負けたくない
絶対に負けられない戦いが、そこにはある(言うと思った?(笑))
ってな訳で、いつものようになんの策もなく挑むと負けそうなので、じゃんけんについての知識を得ようとこの本を借りてきました。
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この本では、じゃんけんのルーツから世界の様々な拳遊びについて、「最初はグー!!」のいわれまでと、じゃんけんに関する様々な事が書かれていますが、中でも注目すべきは、
「WRPS(世界じゃんけん協会)による【じゃんけんに勝つための7ヶ条】」
でしょうか。
簡単に書くとこんな7ヶ条。
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1.何も考えない相手にはパーを出す
2.じゃんけんの強い人にはチョキを出す
3.あいこが続いたら、次は前に出した手に負ける手を出す
4.自分の出す手を宣言する
5.相手に考える時間を与えない
6.勝負の前に「グー・チョキ・パー」と口に出して手の形を相手に見せる
7.パーを出せば負ける確率は低い
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一つ一つの項目に根拠はあるのですが、全て書くと長くなるのではしょってざっくり説明すると。。。
統計的に「グー」を出す人が多いんだそうです。
よって、勝つ確率が高いのは「パー」となります。
ま、相手もそれを知っていた場合、裏をかいてくるので確率の問題ではなくなってきますが、あいこが何度も続いた場合は瞬間的に相手の手を考えることが難しくなり「グー」を出す確率が高まるので、「パー」を出すと負けにくいと言えるんだそうな。
そして、じゃんけんであいこになる確率は単純に考えると約33%ですが、続けて同じ手を出す確率は25%にも満たないのだそう。
つまり、同じ手は出さない可能性が高いので、あいこになった場合はその手の形に負ける手を出せば勝つ確率が高くなるってわけ。
例をあげると、
「パー」であいこ
↓
相手の次の手は「グー」か「チョキ」の確率が高い
↓
「グー」を出す
↓
相手がグーならあいこ
相手がチョキなら勝ち
相手がパーなら負けるが確率的には25%以下
ってことになります。
ってか、書いててもよくわかんないけど奥が深いな(笑)
っつーか、自分の理屈っぽさにも笑える。
でも、今度は勝てる気がする(笑)
しかし、少し練習しておかないと、とっさに次の手が出てこなそう。
週末に飛猿さんを相手に練習します。
いざ、勝負は火曜日!!
結果はまたご報告します。
あ、興味ある方はぜび読んでみてくださいね。
でも、勝率に関する内容は少な目で、主にじゃんけんの歴史について多く書かれています。