こんばんは。
花畑リハビリテーション研究会の山下です。
9/17に開催します
『いまさら聞けない解剖学〜体幹・頚部・臓器編』の講師である
町田志樹先生より案内文が届きましたので掲載いたします。
下記、講師より案内文↓
いまさら聞けない解剖学 代表の町田志樹です。
この度、花畑リハビリテーション研究会様のご依頼にて『いまさら聞けない解剖学 体幹・頸部・臓器編』を9月17日に開催させていただくことになりました。
臨床場面において、体幹の構造に対する知識の重要性に異論を唱える人はいないでしょう。
ですが上肢や下肢と比べると、体幹の解剖学に苦手意識を覚える方が多い印象を受けます。
その背景には、体幹の解剖学の学びにくさが関与していると個人的には考えています。
最長筋、多裂筋、固有背筋など、臨床現場では日常のように使う用語であっても、実際の構造となると漠然とした印象をお持ちではないでしょうか。
頭半棘筋と頭板状筋を混同している方も多いのではないでしょうか。
本講義では卒後教育として体幹・頸部の解剖学の学び直しを行い、その上で最新の知見を踏まえて臨床に活きる知識の獲得を目指していきます。
また講義後半では、運動器としての体幹を理解する上で重要な消化器の学習を行う予定です(当然ながら、体幹は「筋肉の筒」ではありません!)。
体幹・頸部・臓器編は今年の4月に東京で開催し120名、その後は福島で70名、大阪で60名の諸先生方にご参加いただいております。
これまでも良好なアンケート結果はいただいておりますが、より良い内容にブラッシュアップして北海道に伺う予定です。皆様の参加を心からお待ちしております。
・日時:平成30年9月17日(月)12:00~17:00
・場所:札幌市内施設
・定員:80名程度
・参加費:10,000円
(9月3日までのお申し込みで8,000円)
・参加資格:医療従事者、トレーナー、インストラクターなど
・持ち物:資料、筆記用具
・講師:町田 志樹 先生 (いまさら聞けない解剖学 代表)
件名に「セミナー名、開催日、キャンセル待ち希望」を記入の上、ご連絡お願い致します。