花リハLINE@開設記念Night Seminar開催報告☆

おはようございます！

先日、LINE@開設記念NightSeminarが開催されました♪

今回は『ピラティスから運動療法を再考する』というテーマで、ピラティスを運動療法としてどう捉え、臨床における評価～治療にどのように繋げ、展開していくのかということを学んでいきました！

○内容

・ピラティスと運動療法

・ピラティスの原理原則

・運動指導者としての自覚

・コアとは

・体幹の機能解剖

・姿勢ごとの見るべきポイント

・姿勢と動作からの仮説立案

・胸郭の評価と呼吸によるアプローチ

、、、など

今回の参加者は若手のセラピストが多く、まずは臨床での運動療法をどのような目的で行っているのか？と言うことを共有するところから始まりました♪

様々な運動療法が存在する中でそもそも「運動療法の定義とは？」そして今回のテーマにもなっている「ピラティスの定義とは？」ということを改めて言葉として見てみると、言葉に違いはありますが、その言葉の背景を読み取ると、そこに大きな違いはないのではないのでしょうか？

様々な情報を簡単に得ることができる現代社会において、その情報の持つ意味、文脈をどう読み取って解釈するのか、その重要性を改めて感じました！

そして、呼吸と体幹の関係や、体幹の機能解剖を学び、姿勢や動作との繋がりを実技を通して学んでいきました♪

臥位や座位、立位の評価に合わせて呼吸という運動を含めることで、姿勢と運動を関連付けた評価のポイントを知ることができました！

今回参加された方も臨床における評価～運動療法という流れをどのように捉えて、どのように展開していくのかを考え、学ぶ機会になったのではないでしょうか？

参加者の皆様、今回も誠にありがとうございました！

これからの当研究会の活動として、局所の触診や機能解剖をNight Seminarで行っていこうと考えております！

皆様と共に学び、成長できる場を作っていきたいと思っておりますので、今後もホームページやブログ、LINE@をチェックしてみてください♪

LINE@は下記ボタンからご登録頂けます♪ 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました！

花畑リハビリテーション研究会
事務局　久保田亮平


HP
http://www.hanareha.net
Mail
hanareha.hokkaido@gmail.com


～今後のセミナー予定～
5月31日(木)札幌支部Night Seminar(担当:中村)
『これだけは知っておきたい基本動作の診かた～上肢基本編～』
(定員18名)

※満員とりましたセミナーにつきましては、メールにてキャンセル待ちを受け付けております。
件名に「セミナー名、開催日、キャンセル待ち希望」を記入の上、ご連絡お願い致します。