10/24 花リハ Work Shop 開催☆ | hanareha-hokkaidoのブログ

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こんにちは。

先日は某病院スタッフに向けたWork Shopを開催しました。

本当に人によって身体の使い方は様々ですね。

その身体の使い方から今後予想される障害があります。

身体はまるで消耗品かのように日頃の習慣が結果として現れます。

痛みが出てから身体に目を向けるのではなく、
日頃から自分の身体と向き合えると良いですね♪

先日は4名でしたが、新たな参加者が加わり、
今後は5名で継続していきそうです。


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腰痛は股関節まわりをよくみたりしますが、
上肢の使い方も非常に大切だなと
最近改めて感じています。

肩関節周囲の症状は胸郭をよくみたりしますが、
下肢の使い方も非常に大切だなと
最近改めて感じています。

ヒトの身体は繋がっている。

局所も大切だけれど、
全体の視点も大切。

部分的な力みではなく、
全体的な伝達。

自身の身体で体感し、
その感覚を伝えられるようになると
良いのではないでしょうか。

感覚を伝えるというのは難しいですね。
方法を伝えるのは簡単。

人によって認識が違うからこそ、
相手にわかりやすい形に、
セラピストが変換できる事が大切。

そんなことを感じてもらえるWork Shopであれたらと思います。


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いよいよ下記のセミナーが来週末開催となります。

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内容は

・結合組織について
・股関節の安定化機構
・骨盤の評価
・膝関節の変形と疼痛について
・腓腹筋とMCL
・足部アーチと小趾外転筋

などなどその他にも細かく120スライド程度の資料をご用意してくださいました。

残り2名ほどの募集です。

興味のある方は是非ご参加ください!


最後までお読みいただきありがとうございました。

花畑リハビリテーション研究会
代表 山下 翔平

 
 
~今後のセミナー予定~
 

11月5日(日)外部講師特別セミナー
森ノ宮医療大学保健医療学部 理学療法学科 講師 工藤慎太郎先生
  『運動器疾患のなぜ?がわかる評価戦略 下肢編』

 

12月3日(日)外部講師特別セミナー
ASRIN代表 石田匡章先生

『頚部・肩甲帯の機能解剖に基づく触診とアプローチ』

 

 
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