こんにちは。
先日は某病院スタッフに向けたWork Shopを開催しました。
本当に人によって身体の使い方は様々ですね。
その身体の使い方から今後予想される障害があります。
身体はまるで消耗品かのように日頃の習慣が結果として現れます。
痛みが出てから身体に目を向けるのではなく、
日頃から自分の身体と向き合えると良いですね♪
先日は4名でしたが、新たな参加者が加わり、
今後は5名で継続していきそうです。
腰痛は股関節まわりをよくみたりしますが、
上肢の使い方も非常に大切だなと
最近改めて感じています。
肩関節周囲の症状は胸郭をよくみたりしますが、
下肢の使い方も非常に大切だなと
最近改めて感じています。
ヒトの身体は繋がっている。
局所も大切だけれど、
全体の視点も大切。
部分的な力みではなく、
全体的な伝達。
自身の身体で体感し、
その感覚を伝えられるようになると
良いのではないでしょうか。
感覚を伝えるというのは難しいですね。
方法を伝えるのは簡単。
人によって認識が違うからこそ、
相手にわかりやすい形に、
セラピストが変換できる事が大切。
そんなことを感じてもらえるWork Shopであれたらと思います。
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いよいよ下記のセミナーが来週末開催となります。
内容は
・結合組織について
・股関節の安定化機構
・骨盤の評価
・膝関節の変形と疼痛について
・腓腹筋とMCL
・足部アーチと小趾外転筋
などなどその他にも細かく120スライド程度の資料をご用意してくださいました。
残り2名ほどの募集です。
興味のある方は是非ご参加ください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
花畑リハビリテーション研究会
代表 山下 翔平
~今後のセミナー予定~
11月5日(日)外部講師特別セミナー
森ノ宮医療大学保健医療学部 理学療法学科 講師 工藤慎太郎先生
『運動器疾患のなぜ?がわかる評価戦略 下肢編』
12月3日(日)外部講師特別セミナー
ASRIN代表 石田匡章先生
※満員とりましたセミナーにつきましては、メールにてキャンセル待ちを受け付けております。
件名に「セミナー名、開催日、キャンセル待ち希望」を記入の上、ご連絡お願い致します。