ソチオリンピック閉幕・・・運動選手と矯正治療の関係 | ♡ひたちの矯正歯科医院スタッフBLOG♡

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日常や歯科について更新していくので宜しくお願いします(>_<)

今回も長峯が担当致します。

ソチオリンピックが閉幕しました!! 日本人選手が大活躍で、金メダルを獲得した羽生選手、
41歳で銀メダルを獲得した不屈の闘志葛西選手、そして涙を飲んだ、上村選手、浅田選手
それぞれに大きな感動を与えてくれました。個人的にはフィギュアスケートの浅田真央選手、高橋大輔選手、クロスカントリーの石田正子選手を応援していましたので、結果的には残念な気持ちがありました。しかし、それぞれの選手の4年間の思いが凝縮されたパフォーマンスを見て、結果だけではない感動をさせて頂きました。 選手皆さんには本当に感動をありがとうと伝えたい気持ちで一杯です。

さて、今回のオリンピックでスノーボードハーフパイプ種目において日本人二人が見事メダルを穫りましたが、その競技において絶対王者のショーン・ホワイトをご存知でしょうか??
今回4位に終わりメダルを逃しましたが、果敢に新技に挑む姿はやはり王者の貫禄でした。

彼は、現在とても奇麗な歯列をしていますが、元々は歯並び悪く、噛み合わせも良くない状態でした。 しかし、競技をする上で瞬発力、バランス感覚向上のために矯正をしました。

アメリカでは競技力向上のために、指導者が選手に矯正を進めることが指導の一環といわれる
程です。

スポーツにおいては、一瞬の力を発揮する際に歯をくいしばります。そのときに噛み合わせが
正しいとそのパフォーマンスが向上することが研究で明らかにされています。
また、左右の咀嚼機能が均等になるためにバランス感覚が向上することも明らかにされています。

日本では、マラソン選手の土佐礼子選手が矯正治療を行った結果、走りのバランスが向上したと
述べています。

スポーツをやられている方は、上達がはやいかもしれません!!
めざせ、オリンピック選手!!

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