名古屋で大好きな年上彼と同棲2年目のプレ花嫁、薩摩おごじょはなちゃんです
洗い物の話。
我が家の様な出来事がココでも起きてた。
びっくり。
タイミングが、あまりにぴったりで、
ちょーびっくり。
我が家でも、彼が、洗い物をして、ご飯まで炊いてくれていた。
それはとてもありがたい。
めちゃくちゃ、ありがたい。
だがしかし。
私が朝、食洗機にセットしておいた食器が…
食器棚に収納されていた。
私がイヤな置き方で笑。
例えば
下から2番目の皿は写真で見るより薄くて、少しだけ深さがある。
だけどその上に真っ平な皿が乗ってるので、真ん中が空洞になって、縁だけで支えてる形になる。
水色の皿の上に、ピンク、そして他の皿まで…。
水色の皿、上が重くなると割れちゃうよぉー‼️
と。すぐに思ってしまった笑
ヒョエエエエ〜ってなって、ありがとうより先にそれをちょちょいと片付ける…。
彼からの視線を背中に感じて、
洗い物、ありがとね
と、やや笑顔がわざとらしくなってしまった笑
先日、「なんでご飯を炊いててくれてないの‼️」って私が怒ってケンカになって。
だから今日はご飯を炊いておこうと思って、ついでに洗い物もやって、褒めてもらおうって思ってたんだろうなぁー。
って、ちょっと落ち着いてから思った。
だけど、気になってしまう。
「危ない。」
「違う。」
「そうじゃない」
つい、相手に満点を求めてしまう。
しかもそれは、私のルールにのっとった100点。
彼には理解できない部分もあって当たり前なのにね。
彼は、実はおかずまで準備しようと、謎の料理を作ろうとしていてくれていた笑
正解のわからない謎の料理だったので、メイン調理は彼にしてもらい、私は調味料を準備したり洗い物をしたり、アシスタントをした。
謎の料理は、最後まで謎のままで笑
無理やり卵でとじて完成した笑
2人で爆笑しながら盛り付けて、楽しいご飯になりました。
100点じゃなくてもいいのよね、彼も私も。
そしたらもっと、ありがとうが一番に言えるようになるだろうなぁー。