私は、心が読みにくいお客さんほど、大好き。
謎多きお客さんほど、気になる。
反応が薄いお客さんほど、距離を縮めたくなる。
もし、あなたが接客業であるならば、こういったお客さんにであったことがあるのでは?
心が読みにくい
謎が多い
反応が薄い
本音がわからない
今、何考えてるのー???
ってズバッと聞きたくなりますよね。
でも、お客さん一人ひとりに、パーソナルスペースって違うんです。
十人十色とは、このことかな。
引き寄せ的には、波長が合うお客さんだけが、自然と集まるようになっていくかもしれません!!!それでも、なんとな〜く理解するのに時間がかかるようなお客さんも、自分の波長とは違うようなお客さんがすることだってありますよね。
初めて会ったときに。
私が思うパーソナルスペースの縮め方は、主に2つ。
①実際に話す距離・間隔
②話し方を真似る
①実際に話す距離・間隔
これは、本当にお客さんと自分の位置。
ここの印象って、結構第一印象が変わるかもしれません。
近い方が好きな方と、少し距離がほしい方。
正面で話すのが好きな方と、横から話したい方。
目を見合って話せる方と、目をそらした方が話せる方。
本当に十人十色です。
ここを微調整していけると、クッと二人の距離が縮まる可能性が高くなります。
②話し方を真似る
いつもの私で、いつものように、私らしく会話をしたり、対応することも、一つのブランディングになります。
だけど、なるべくお客さんの取りこぼしがないよいにしていくためには、話し方を真似ることは、有効な場合が多いように感じます。
例えば!
話し方、話すスピード、話す内容、声のトーン、目線の動かし方、ジェスチャーなどなど。
これも、心をぐっと掴むためのポイントになるかもしれません。
最初はね、やっぱりこの人にわかってもらいたい。というお客さんの意志を汲み取る必要があります。
それがどんな内容や形になるかはわかりませんが、ちょっと真似してみると、距離が縮まることが多いです。
長くお付き合い頂きたいお客さんだとしても、まず大切なのは、最初なんです。
そのお店が好きなのか、そのブランドが好きなのか。
会社で選ばれることも重要ですが、もっと「私」を選んでもらう必要があるんです!!!
そのためには、その1回目をどうするかで、左右されていきますよ〜