「仮想現実のテクノロジーを用い、もう話すことができなくなった愛する人との対話をよみがえらせるサービスが実現された世界を舞台に、現実と仮想のはざまで起こるさまざまな人間関係を描く韓国映画。
死んでしまった人や昏睡状態になってしまった人など、もう話すこともできない愛する人を人工知能をつかって再現し、対話することができる画期的なサービス「ワンダーランド」。娘に自分の死を隠すためにワンダーランドを利用する母親(タン・ウェイ)、ある出来事で意識不明になってしまった恋人(パク・ボゴム)とワンダーランドをつかって話す女性(ペ・スジ)、意識不明の状態から目を覚ましたものの、どこかぎこちなさを覚えて困惑する男性など、ワンダーランドを取り巻く人々の愛や希望、悲しみを優しく紡ぎだしていく。」

 

あらすじです。

 

面白かったですって言うか 興味深い映画でした。

わたしは大好きです。

この手の作品。

 

このサービスを展開している職員の役がチェ・ウシクとチョン・ユミなんだけど(ソジンの家を視聴中なので笑笑です。)飄々としながら静かに感情をだしていくとこなんかは名優。

 

他にコン・ユも出てて彼も職員さんみたいだけど あっちとこっちを行き来してる不思議な存在。

 

なんかベタな言い方だけどお盆にふさわしいって感じの映画だった。

ラストが爽やかで良かったです。

 

シリーズ2があっても良いなぁって思いました。

 

 

 

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