「90年代のある日、小さなパン屋で偶然の出会いを果たした女子学生(キム・ゴウン)と無口な青年チョン・ヘイン)。それは、寄せては返す波のような、長く切ないすれ違いの恋の始まりだった」

 

短いけどあらすじです。

 

面白かったです。

時代設定が 1994年から2005年までのお話ってことで わたし的にはツボでした。

OSTも良かったし 服装もバッチリでした。

これは 凄く大事な二つです。

 

ストーリーは ややじれったさがあるものの 二人が芸達者なだけあって とても良いです。

チョン・ヘインは 実際わたしのタイプじゃないのに ドラマや映画を観ると ほんとに良いです。

多分 お顔の作りが綺麗過ぎてわたしのタイプ(イケメンフォルダに入らない(笑))じゃないだけで 立ち振る舞いや性格なんかは 好きなタイプなんだと思う。

 

そして キム・ゴウンは やっぱり好き(笑)

 

ラスト近くで チョン・ヘインが キム・ゴウンの乗ってる車を走って追いかけるんだけど その走る姿が とても良かったです。

演技だとしても 真剣に走ってるし きっと脚は早そうなフォームでした。

わたしは 走る姿で かなり役者の良し悪しがでるのでは?って思ってるので(笑)

走る姿が良かったから この映画自体が更にレベルアップした感じします。

 

 

 

 


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