エース金子千の離脱に伴いオリックスは新外国人選手の朴賛浩(パク・チャンホ=パイレーツ)が今季の開幕投手候補に急浮上した。岡田監督は「開幕もあるかも」と示唆した。

 

 「(金子千の離脱は)しようがない。他の先発陣がチャンスと思ってな。完全な(先発)枠が空いたんやから。(他の投手が)そういう気持ちを持ってもらわなアカン」

 

 先発陣に奮起を促した指揮官は新戦力右腕のデビュー戦を決めた。高知キャンプで行う25日の紅白戦に初登板させる。また、対外試合のデビュー戦は3月5日からの中日2連戦(ナゴド)を予定した。

 

 

東京地下鉄(東京メトロ)と都営地下鉄の経営統合を協議してきた国土交通省と東京都などは、統合についての結論を見送り、乗り継ぎの際の利便化など、サービス改善を優先的に進める方針を固めた。

 

今週中にも協議会を開催して正式合意する。都が「サービス改善の前提として必要」としてきた経営統合だが、都営地下鉄が多額の債務を抱えていることなど課題も多く、今後、さらに議論を進める。

 

 東京メトロ(9路線、1日の輸送人員630万人)と都営地下鉄(4路線、同230万人)の経営統合は、都側が「利用者の利便性向上」を理由に提案。東京メトロ半蔵門線と都営新宿線の九段下駅の両ホームが、壁を挟んで隣り合っている例を挙げ、「壁のせいで乗り換え客が迂回(うかい)しなければならない。経営を一元化すれば、壁がなくなり便利になる」と主張した。

タレントのラサール石井らが1月31日、東京・新橋演舞場で舞台『ペテン・ザ・ペテン』の公開稽古前に報道陣のインタビューに応じた。今月に入り、32年間連れ添ってきた妻と15年の別居の末に離婚したラサールは「ダラダラしていても良くないと思ったので、けじめと思って」と離婚の経緯を語り「素晴らしい奥様でした。これからも感謝し続ける。(自分は)夫として父親として、赤点だった」と語った。

 

体調不良のため休演することになった歌舞伎俳優・中村勘三郎の代役を務め、さらに同公演の演出も務めているラサールは「バタバタしていましたが、なんとかこじつけて初日を迎えられそう」と順調な仕上がりを報告。共演者の藤山直美からの「演出家が舞台に上がると辛い。近くで見られているようで」という声には、「至近距離で芝居ができるとは夢にも思っていなかったので、ラッキーといえばラッキー」と役者魂を振るわせた。

 

4日ほど前に電話でやり取りしたという勘三郎の様子を「とても元気そうだった」と報告したラサールは、「『人づてに聞いたけど、大変なんだってね』と言われた」とプライベートの話題を交わしたことを明かす場面では苦笑い。「今は芝居のことしか頭にない」としながらも、報道陣の質問には丁寧に応じ、別居は「全然隠してはいなかった。報じられなかっただけで、ずっと1人で暮らしていた」と説明した。また一部では、20代女性と熱愛関係にあったとも報じられたが「(女性関係が)ゼロになる予定じゃなかったけど、ゼロになった。新しい恋があったら、連絡します」と、現在はフリーであることを強調していた。

 

 昭和24年の温泉郷・大尻弁天温泉を舞台に善三(柄本明)と真介(ラサール)らペテン師たちが、「騙すか、騙されるか」の儲け話をめぐり、人情喜劇を繰り広げる同作。 会見には小池栄子、ベンガル、渡辺えりも同席した。舞台『ペテン・ザ・ペテン』は同所にて2月1日(火)から2月25日(金)まで上演される。