シルクホースクラブのリアアメリアとサリオスがデビュー2連勝しました。
共に重賞制覇です。素晴らしい。
クラシックまで無敗で行きそうですねー。
残念ながら私は出資していません。
出資者の皆様おめでとう🎉㊗️🎉ございます。
わたしは全姉のリアオリヴィアと半兄のサラミスに出資していました。
共に未勝利でした。一年違いでこれだけ違うとはねー。無念。
しかし私も諦めていません。ルナシオンがいます。
デビュー戦と昨日のレースを見ると、リアアメリアは気性にかなり問題がありそうです。
多分、1600mまで(桜花賞まで)の馬でしょうね。
また、多頭数の競馬を経験していません。
2戦共、外を回ってきて能力だけで勝った印象です。
多頭数、揉まれる競馬で抑えきれるのか、かなり疑問です。
姉のリアオヴィアも能力はあるのに、気性が悪く未勝利で終わりました。
ルナシオンは裏街道ですが、絶対オークスで逆転するぞ。
あと、同じく気性にかなり問題があるアトリビュートにも期待しています。
デビュー戦2着でしたが、次走の勝利に期待しています。命名馬ですからね。
11月の出資馬デビュー予定馬
11/3日東京→クァンタムリープ『三浦騎手』
11/10日京都→フレジエ
11/17日京都→ハーツクリスタル
12月の出資馬デビュー予定馬
ヴァーダイト
プランドルアンテ
◆第8回アルテミスS・G3(10月26日・芝1600メートル、東京競馬場、良)
2歳牝馬の重賞、第8回アルテミスS・G3(芝1600メートル)が26日、東京競馬場で行われ、単勝1・3倍の圧倒的支持を集めたリアアメリアが最後の直線で大外から豪快に末脚を伸ばし、デビュー2連勝を飾った。
482キロ。6月1日の初陣から20キロも体重を増やしたディープインパクト産駒は、最後の坂を上がってからどうだとばかりにグイとひと伸び。ライバル8頭を力でねじ伏せた。川田は「いろいろなことをいっぺんに経験することができました。遅いペースでも辛抱できたし、いい競馬ができたと思います」と内容に満足していた。
中内田調教師も同じ。「若さをのぞかせた場面もあったが、想定内。そのうち収まると思う。これからの成長が楽しみ」と前を向いた。暮れの阪神ジュベナイルF(12月8日、阪神)で2歳女王を目指す。
◆リアアメリア 父ディープインパクト、母リアアントニア(父ロックポートハーバー)。栗東・中内田充正厩舎所属の牝2歳。北海道安平町・ノーザンファームの生産。通算戦績は2戦2勝。総収得賞金は3632万2000円。重賞は初勝利。馬主は(有)シルクレーシング。
素質馬サリオスが圧巻レコードで重賞快勝
先週土曜日、東京で行われた「サウジアラビアRC・G3」(芝1600m)はサリオスが圧巻のレコード勝ち。デビューから2連勝で重賞初Vを決めた。また、京都の「りんどう賞」(芝1400m)では、ヤマカツマーメイドが差し切り勝ちで2勝目をマークした。
17年ダノンプレミアム、18年グランアレグリアと2年連続で勝ち馬がのちにG1馬になった出世レース「第5回サウジアラビアロイヤルC・G3」(芝1600m)は5日、東京11Rに9頭で争われ、単勝1・5倍の1番人気に支持されたサリオス(美浦・堀)が1分32秒7のレコードタイムでV。1馬身1/4差の2着は2番人気のクラヴァシュドール、さらに3馬身半差の3着には3番人気アブソルティスモが続いた。
期待に違わぬパフォーマンスで重賞初Vを決めた。スムーズなスタートから4番手をキープ。淡々としたペースで流れて直線に向いてからが圧巻の走りだった。クラヴァシュドールに外から迫られ、かわされそうになりながらも、馬体を並べてからさらにひと伸び。最後は1馬身1/4差をつけた。勝ち時計の1分32秒7は従来のレコードを0秒3更新するおまけ付きだ。石橋脩は「2着の馬もかなりの脚を使っていますが、それに伸び負けなかったのは力ですね」と強烈な末脚の切れ味に感嘆していた。