先代猫の花ちゃんを見送って
悲し過ぎて
もう絶対に猫さんとは住めない、
と10年間思っていたところで
コロナ→ステイホーム。
息子のコウの
また飼おうよ
の言葉でさいに巡り会いました。
かわいくて仕方ないさいの
成長を記録したいのは
もちろんですが、
このブログの本当の意味は、
最愛の息子コウへ向けた
長い遺書なのです。
私がどう生きたのか、
何を思っていたのか…。
コウが1歳のときに
コウの父親と別居して
その後離婚したので
ふたり家族ということもあり、
コウに私の想いを残したくて
ブログを始めました。
コウは
私のブログを
読んでいないと思うけれど、
いつか読むときがくるのかな。
小学生のコウが
私と結婚したい!と
何度も言っていて、
親子だからできないのよ、と
真っ当に答えていました笑。
そんなときに
コウがこの
5歳の節句の写真を見つけて、
コウくんとりんは
もう結婚してたんだね!
と満面の笑顔で言いました。
かわいかったなぁ
26歳の今もかわいいけれど。
コウのしあわせが
私の一番の願いです。