愛と光と無限の可能性を持った皆さま、
こんにちは~(^^♪
山羊座満月のタイミングで、聖書の中のオイルの
ヴァイブレーショナルレインドロップ(’VRT)を
させていただきました。
聖書の中のオイルのVRTは
再誕のイニシエーションのセッション。
このセッションは、本当に特別なもの.
イエスさまが辿った道をオイルで追順しながら
自分も洗礼を受け、
サタンの誘惑を一蹴し、
自分の道を歩いて行く。
不要な因縁を断ち切り、
神に委ねる。
すべてを受け入れ、
古き不要な思念を葬り去り、
新しい自分となって再誕し、歩みはじめる。
何かを手放し、卒業する準備ができた方が、
再誕生をしていくイニシエーションなのです。
このセッションの大きな特徴の一つに、
キロンの音叉を使うことが上げられます。
地球とキロンの周波数は、
長2度という深い癒しをもたらす音程を創るのです。
長2度は、奥深くにある傷に、
無条件の愛を与えて包み込み、癒していきます。
長2度というのは、
協和音でもない、
不協和音でもない、
その間の空間の音程、って不思議です。
地球(OM)とキロン(HEARER)の音叉にも
MidとLowとHighがあって
(低周波、中周波、高周波があって)
3オクターブで長2度が奏でられています。
この周波数の違いは
働きかけるところの違いなんですが、
低周波は主に肉体レベルに働きます。
高周波は、主にライトボディに
中周波は主にその間のサトルボディレベルに働きます。
なので、全領域で長2度の音程を使うという、
これは他にない、癒しのシャワーを浴びせている
ということなのです。
聖書の中のオイルは、YL社(ヤングリビング)では
今では輸入しても10本しか手に入らなくなりました。
このセッションには12本必要ですから、
私も在庫がなくなったらできなくなるので、
いつもオイルを探し回っています。
ありがたいことに、未開封のものが
いつもどこからか手に入れることができているので、
不思議です。
まだ予備があるので大丈夫ですが、
そこは宇宙にお任せです。
オイルがそろっている間は、
やりなさいということなのだと思っています。
特別なオイルを使った、リボーンセッションで、
要は、自らが自らの意思で生まれ変わりを宣言する!
というセッションになります。
勘違いしないでほしいのは、誰かに
”生まれ変わらせてもらう”のではなく
”自らが生まれ変わりを宣言していく”
というものであることです。
自分の中の何を手放し、
何を終わらせ、
何に変わっていくかを
宇宙に宣言していくのです。
なので前日までにそこを明確にするための
書き込みワークをしてもらってから
セッションを受けていただいています。
今日の彼女のセッションは
ハートに大きなエネルギーが集まって来ては、
上昇していくということが
何度も何度も繰り返されていました。
エネルギーの動きをリアルに感じながら
イエス様のストーリーに従って
進んでいったのですが、
ちょっと面白いことが起こりました。
先祖から受け継がれたネガティブな因縁を断ち切る
という場面で、ミルラが
『命門』というツボに使われます。
このミルラが、予想外に多く落ちていきました。
その後にスパイクナードを使います。
スパイクナードは、YL社の聖書のオイルから
消えたオイルの一つです。
イエス様が処刑になる前、
マリア様が年収に値するくらい高価な
スパイクナードを手に入れて
イエス様の足をスパイクナードで洗い、
ご自身の髪でぬぐわれたといいます。
このスパイクナードを使おうとした時、
落ちにくいので中栓を外したら、
どばーっと背中に大量に流れてしまいました。
こういうことって、たまたまではなくって
必然だととらえます。
こういう体験は、
私も他の人も何度かしています。
先祖から受け継がれた因縁を絶ち切って
自分の神聖さを享受していくという過程で、
何倍も、何十倍ものオイルが使われた意味を
よくよく吟味し
受け取っていかなくてはならないかと思います。
終わらせるべきものを終わらせ、手放して
新しい自分に復活を成して、再誕生し、
新たなパラレルを体験してもらっている静寂の時間で、
私の方では、
ハイヤーセルフからのメッセージを受け取っていました。
これがまたセッションの中身と色々と繋がっていて、
今の彼女が気が付いていなかった手放すべきところが
更に明確になったのだと思います。
夜に満月を迎える日でしたので、
気付いていなかった部分の手放しを
満月ヒーリングの中で再度実践されたことと思います。
最後に祝福の幾何学を音叉で描いて
その波動を定着させていきます。
こうして現代版アノインティング、
通過儀礼の儀式は終わり、
再誕がなされました。
私自身も、
自分を再誕させる思いで
このセッションをさせていただきました。
聖書の中の12本のオイルも
長2度を成すヒーラー(キロン)と地球の音叉も
私自身の両手は、しっかり受け取っていますから。
素晴らしい時間を共有させていただけたことに
ただただ感謝です。
そしてその夜の、
満月遠隔ヒーリングは、『復活の炎』の
フェニックスのヒーリング。
終わらせるものを明確にして
焼き消して解放し
新しい自分を再生させます。
意図が大事。
炎を使うのは自分です。
何を終わらせ、何を再生させるかの意図が大事。
復活の炎は冷たい炎なんですが、
私自身も、また参加者の方も
熱を感じた方がいらっしゃいました。
炎の熱ではなくて
不要なものが燃え尽きていくエネルギーを
熱と感じたのかもしれません。
そろそろご希望された皆様の元に
フェニックスのアロマスプレーが届くころかと思います。
フェニックスのエネルギーをうまく活用して
破壊と再生を自らが創造してくださいね。