東洋占星術、鈴木彩子さんのオンラインプチセッションを受けました。
彩子さんのブログ→★★

青木山荘で一度ワークショップをお受けしていたので、お話するのはこれで2度目。


前回は算命学から見る私の資質、について伺いました。
その時の彩子さんの言葉が、雑念をろ過したようにシンプルで美しくて。
占星術の枠を超えたセッションに、私はすっかり彩子ファン!
今回は、私の人生の流れについてお尋ねしてみたのでした。

アドバイスは腑に落ちることがたくさんあったのですが、何よりびっくりしたのが「私は待ちの人」だということ。
それは、

欲をかかない。
掴みにいかない。
来ることに応える。


そんな受け身の生き方。

今年になって吹いて来た風には
手放さざるを得ないものも多々あった。
執着を離れ、こだわるのをやめた時に、風が変わったのを実感していたので、待ちの人というのはまさしく今の私を表していたのです。

風の采配を待つ。

今年になって、いや特に5月には、
何度この言葉を呟いたろう。

彩子さんによれば、
気がついたらいつの間にかこうなってたー、
という生き方が  私に最適らしい。
全くもって、おっしゃる通り。

さて、私はこれからどの風に吹かれて行くだろうか。
着いたところがゴールという事で、
風に吹かれて行こう。
彩子さん、ありがとうございました!