クリスマスにお花、お祝いにお花、

お見舞いにお花

誕生日にお花を贈る、

何かイベントがあるとお花を贈る

事をしたことがあると思います。

 

 

贈り物にお花を贈る事を

日常的にされている方は

日本人の方では少ないですが

 

 

パリの街では

日常的に花を買い

贈りあう週間があります。

 

 

パリでは、花を贈る文化が

古くから伝えられ

花贈りが当たり前の文化なのです。

 

 

日本の文化は、花は仏に備える物として

広まってきたものなので

花を贈る事よりも

花を見て鑑賞するものということで

広まってきました。

 

 

今では、欧米の文化が入ってきたことから

花をプレゼントにする事も多くなりましたが

未だ、パリの方たちと比べると

花を贈る事よりもお供えの花として

買う花が日常的に行われています。

 

 

 

今、花を贈りあう事が

日本にももっと増えてきたら

その花を見て気持ちの良い毎日が過ごせたり

心地よい空間が広がったりするのに。。。

花を見てもっと笑顔になれるのに。。。

なんて思うこともあります。

 

 

花を贈ることの意味って

なんなのでしょう。

 

 

私は、花は、人を癒す不思議なパワー

を秘めているから

お花を貰った時に笑顔になれる

のではないかと思います!

 

 

 

花は、日本でも外国でも

昔から、葬儀、埋葬の時をはじめとする

祭礼の時に花を使ってきました。 

 

 

 

それは花に、人を癒す不思議なパワー

を秘めているからではないかと思われます。

 

 

 

花は、生きていて

誰にでも、生命の力を与える存在です。

 

 

花は、何かの役に立つ物であったり

機能的なものではありませんが、

 

 

 

でも、ただ花があるだけで

人が癒される美しさがあり、

パワーをくれる存在です。

 

 

 

こんなものは他には無いと思いませんか。

 

 

 

経済的な価値では測れない、

贈る相手への想い。

 

 

 

お金では、測れない癒しがあり、

安らぎや感動、喜びを与えます。

 

 

 

お花に想いを託すからこそ、

伝わることがあると

私は思います!

 

 

 

贈り物に迷ったら

優しい気持ちになれる花を

想いを込めて選んでみてくださいね♡

 

 

 

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あなたの想いを一瞬で伝える
パリスタイルフラワー 
パリスタイルデザイナー
島 栄子