自分の心を整えながら、
毎日やったこと。

それは
「片手バンザイ体操」
「タオル筋ゆる」でした。

どちらも、筋肉を緩める体操です。
「片手バンザイ体操」は上半身の筋肉を緩め、
「タオル筋ゆる」は下半身の筋肉を緩めます。

当初は「片手バンザイ体操」だけでしたが、
セルフケアマスター養成講座の中で、
「タオル筋ゆる」を習ったので、
毎日のケアに取り入れようと思ったのです。

メマイがあったので、
寝た状態で出来ること、
さらに肩甲骨のあたりが痛くて眠れないので、
筋肉を緩めることが大切だと思い、
この二つにしました。

体の痛みは、筋肉の緊張のアンバランスが、
原因だと言われています。

アンバランスを解消するには、
筋肉を緩めることが大切なのです。

結果的に、寝た状態でおこなうセルフケアが
良かったのだと思います。

寝た状態なので、体は重力から解放され、
筋肉は緩みやすくなるからです。

筋肉が緩むと、リンパの流れが良くなります。

わたしの場合は、
筋肉を緩めることで
肩甲骨あたりの痛みがなくなり、
リンパの流れが良くなることで、
メマイが治りました。

体が不調を訴えている時は、
無理をしていることが多いように思います。

そんな時は、
自分のという内側と
自分のという外側の
「両方からケアすることが大切」
と思った今回の出来事でした。

★不調が治った--1--
★不調が治った--2--
★不調が治った--3--