体が辛かった思い出ブログネタ:体が辛かった思い出 参加中
ちょうど昨日、ホットヨガ中に体調が悪くなり、レッスンを途中退出することになりました。
体をあまり動かさないストレッチパートに入った時にまた参加し、最後「ヨガができる心と体に感謝します。ナマステ」という部分では、本当に心からそう思いました。

原因は明らかに献血。
献血後2時間は入浴を控えるように言われているので3-4時間あけて行ったのですが、やはりダメでした🆖

人に課された使命として、可能な限り献血に行き続け、今回で84回目。
20歳の献血、というスローガンで羽生選手がPRを行っていますが、間もなく30歳になる私、30歳の献血を呼びかけるためのお仕事が来れば受ける気満々でいます。

初めての献血ルームに行ったのは17歳、若かりし高校生の時(でも輝いていたわけでも特別可愛かった訳でもない)。
前から献血に興味のあった私は、当時付き合っていた彼が血をとるのが怖いということを聞いたとき「デートで連れていけば血を採ってくれるはず。これが彼と付き合っている私の使命である!」とさえ感じました。
一人では絶対に献血には行かない彼、その血液を必要とする多くの人達。こういった形で人を助けられることに彼が喜びを見つけ、私と別れた後も献血ルームに行き続けてくれれば、そんな思いもありました。
献血に連れていくのが本当に使命で、それを果たしたからなのか、後日私達は友達に戻ることになりました。つまり、別れました。

そして今は献血ルームに行く度、彼が来てるんじゃないか、会いませんように、とビクビクしている自分がいます。
次の献血は2週間後、楽しみです!