普段きものを楽しむお手伝いをしています♪
京都市下京区丹波口駅すぐ、ハナオムスビ着付け教室
走る着付講師の栄里です
日本橋きもの浪漫から押上の高橋理子スタジオへ行ったあとは、浅草が近いので歩いて行くことに。
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歩くにはちょっと暑かったです
20分くらい歩きました。
吾妻橋でベタな写真を撮り、浅草に到着。
三軒の手ぬぐい屋さんを回りました。
◾︎ふじ屋 染絵てぬぐい
→WEB
こちらは藍染の商品がたくさん！
染め体験もやっているとのことで、やってみたい！となり、次の予定が迫る中、スピード対応してくださいました。
まず、何に染めるかを決めます。
染めたい模様を決めて、スタッフの方の指示通りに絞ったりたたんだりします。
わたしは細長く蛇腹に畳んであとはクルクルと巻き込みました。
布を水につけてからいざ藍に投入！
1分つける→1分あげる、を2回繰り返します。
わたしは濃いめに染めたかったので3回目もやりました。
所要時間は45分くらいでした。
かなり芋感があっておいしいです。
謎着物も売っています。
◾︎染の安坊
近くに藍染の店舗もあるんですよ〜と紹介され行ってみました。
◾︎染工房1907
こちらは藍染の商品がたくさん！
絞り染がとても綺麗です。
ありがとうございました。
↑絞り染めに使うパーツ。
手ぬぐい、ストール、風呂敷、Tシャツ、バッグなど。
わたしはガーゼストール、まいちゃんは綿風呂敷にしました。
エプロンは借してくださいます。
さてどうなるかな？
藍は徳島のものです。
藍独特の匂いがしますね。（臭いわけではない）
わたしは濃いめに染めたかったので3回目もやりました。
布を留めていたゴムを外して水洗いし、酢で色を定着させたら乾燥して完成！
とっても綺麗に染まりましたよ〜！
感激！
所要時間は45分くらいでした。
思いがけず楽しい体験ができました。
飛び入りの体験以外にも色々な藍染体験講座をされています。
お近くの方は是非行ってみてください。
手ぬぐい屋はあと「かまわぬ」にも寄りたかったのですが時間切れでした。
系列の東京駅の「まめぐい」には着いてすぐに寄りました。
せっかく浅草に来たので、舟和で芋ようかんを買いました。
かなり芋感があっておいしいです。
賞味期限は2日間なのでホテルで食べました。
浅草の仲見世は海外の方ばかりでとても賑わっていました。
レンタル着物で町歩きしている方も多かったです。
以上、浅草レポでした！
お江戸ツアー、まだまだ続きます。
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