普段きものを楽しむお手伝いをしています♪
京都市下京区丹波口駅すぐ、ハナオムスビ着付け教室
走る着付講師の栄里です
昼間2コマ着付けレッスンを終えた後はゲリラ豪雨の中お出かけ
昨年10月のはこにわでお世話になった、日本刺繍の職人さん（まりんちょ先生）のところへ通いだしました。
昨年9月に体験して以来の日本刺繍です。
（↑9月の時の画像）
糸を準備するところからやります。
今回は先輩方の作業を見るだけ。
（お二人とも友禅染めの若手作家さん）
糸巻き機で紙管（しかん）に釜糸を巻き取ります。
必要な分、糸をよります。
口に糸をくわえています。
細〜いの見えますか？
その前にもちろん下絵も準備します。
下絵を描いて配色を決め、糸を準備して縫います。
（簡単に書いてますがだいぶはしょってます）
絹の生地に絹糸で縫っていきます。
チクチク…
細かい…
細かいんですよ
拡大鏡を使って縫いました。
うまく針が通せずタツノオトシゴがスリムになってしまった
とりあえず今回は2時間で終了。
まだまだ途中です。
全貌はまた後日！
意外とサクサク縫えました♪
楽しいです。
アホ毛立ちすぎですね。
集中し過ぎてヘロヘロです
伝統工芸、産業の世界は職人さんが減る現状があります。
最近そういうお話を聞く機会も多く、直接聞くとリアルです。
私は職人は目指していませんので、まずは自分が作りたいもの、身につけたい物を作ります！
ハナオムスビ着付け教室（京都市下京区 JR丹波口駅よりスグ）
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