【食】なんて読む？ 膳處漢ぽっちりでランチ

こんにちは、着付け講師勉強中の栄里です。

養成コース受講後のお楽しみ。
クラスメイトとのランチは膳處漢ぽっちり (ゼゼカンポッチリ)で。

北京料理のお店です

鞠小路スタイルの教室からすぐで、

よく受講生の方々がブログなどにアップされていて気になっていたお店

鞠小路のブログでも紹介されていますね→こちら★

元呉服問屋さんのお屋敷というレトロな建物で、内装もとても素敵なんです

膳處漢弁当1600円

小皿にちょっとずつですが、種類が多くかなりお腹いっぱいになりました。

香辛料もうまく使ってあり、色々な味が楽しめます

ランチは他に辛そうな麻婆豆腐のセット1200円がありました。

日替わりセット1200円は平日のみのようです。

それ以外はもっとお高いコースもあります。

手入れされた中庭

エントランス

色の着いたすりガラス。

地下に行くちょっと怖い階段などもあり

建物の雰囲気も合わせて楽しめます。

夜のコースはちょっとお高いですね。

一度は食べてみたいですが…


中庭の奥には蔵を改装したバー「ぽっちり」があるようです！
夜行ってみたいな～



席数は多いので、人数が多いランチでも

前日予約で入れましたよ

役に立つか分からない豆知識

その

この店の勢いのあるロゴのデザインが気になって調べたら

やはり際コーポレーション ！

紅虎餃子房や万豚記など手がけている会社ですね。
なるほど～という発見でした

その
「膳處漢（ぜぜかん）」は「中国の台所」という意味なんだそうです！
膳處＝膳所＝台所、漢＝中国


そういえば、大津に「膳所」という地名ががありますね。
講師養成コースのクラスメイトのryokoさん は膳所の方ですね

何か縁を感じます



ランチのあとは素敵着物屋のkaonnさんへ～