花岡幸代です。
コロナ禍で歌を歌う事に制限が設けられ、難しい状況の中で沢山の方々にご協力頂きながら開催した2020年12月のクリスマスライブ。
バタバタした中で遠隔録音で作り上げた曲。
名曲"パッヘルベルのカノン"を聴きながら、その時の気持ちを歌詞に込めた1曲です。
今回皆様に聴いて頂きたく英語の訳詞をロス在住の古くからの友達、ふさこちゃんにお願いしました。
命の意味や今生かされている事の意味、自然の中から教えられる事。
5年前に亡くなった父親を、生きていた時よりも今近くに感じています。
今ある自分は全ての今は亡き命の繋がり。
どうかこの想いが全ての人に繋がりますように。
花岡幸代