~あの夏、うちではラジオを買った
ルーナサのダンスが僕の叔母たち魔法をかけた~
アイルランドの短い夏の終わり、収穫祭ルーナサのダンスのマジックが
片田舎に暮らす5人の姉妹とウガンダから帰郷した神父の長兄、
末妹の7つになる男の子の目に焼き付いた原風景をたどる。
アイルランドのチェーホフといわれるブライアン・フルールが美しい文体で描く”追憶の劇”。
1990年世界初演、91年オリビエ賞、トニー賞作品賞を受賞。
【スタッフ】
作:ブライアン・フルール/翻訳:常田景子
演出:亘理裕子/振付:福麻むつ美
【キャスト】
マイケル◎青年/ナレーター…中川香果
ケイト◎40歳/学校教師…武田優子
マギー◎38歳/家事担当…梅村綾子
アグネス◎35歳/編み物職人…蓮見のりこ
ローズ◎32歳/編み物職人…浜田えり子
クリス◎26歳/マイケルの母…平田愛咲
ジェリー◎33歳/マイケルの父…遠藤典史
ジャック◎53歳/宣教師…廣畑達也
≪以上、敬称略≫
公演期間=2013年6月23日(日)~30日(日)
会場=近泉ピット(森下)
浜田えり子さん出演、『ダンシング アット ルーナサ』を観劇
いやぁ~、本当に本当に素晴らしかった♪♪♪
過去に観たtpt作品の中でも、12を争う秀作かも
近泉ピットの空間も、この作品の素晴らしさに一役買ってますね☆
従来の劇場とは違った場所って、独特の雰囲気があって良いなぁ~と
浜田さん演じる、四女・ローズには感情移入しまくり!!!!
一挙手一投足に、目が離せない感じでした、ワタクシ
平田愛咲さんの表現力の豊かさには、驚きました\(゜□゜)/
セリフを発しなくても、グイグイ惹きつけられましたし
終演後、浜田さんも仰ってましたが、場内の暑さがハンパなかったので…
ボーっとする中でのお芝居は、本当に大変だったと思います
公演の案内を頂いたのが、結構ギリギリだったんですが(汗)
こんな素晴らしい公演を見逃してたら、後々後悔するとこでした
9ヶ月ぶりの舞台で、最高の演技を観せてくれた、浜田えり子さん♪
これからも、舞台・映像・ライブでのご活躍を楽しみにしてます
今日で6月も終了~、最終的には30観劇10ライブでした(^▽^;)
9月からに向けて、徐々に減らさなくちゃなんですけどね、、、