売れない貧乏作家・大友憤(おおともふん)の小説の中から、四次元の大泥棒「ブン」が抜け出した。
ブンが繰り広げる、時間や空間を超えた泥棒は、世間を大いに騒がせるのだが……。
本作は、70年に発表された井上ひさしの処女小説「ブンとフン」を題材としたもの。
小説に描かれなかった後日談を加え、熊倉一雄らテアトル・エコーの上演作品として、75年に戯曲化された作品だ。
【スタッフ】
作:井上ひさし/演出:栗山民也
演奏:朴勝哲
【キャスト】
市村正親/小池栄子/新妻聖子/山西惇/久保酎吉/橋本じゅん
さとうこうじ/吉田メタル/辰巳智秋/飯野めぐみ/保可南/あべこ ほか
≪以上、敬称略≫
■東京公演
2013年10月3日(木)~15日(火)
会場=天王洲 銀河劇場
先行抽選でチケットを確保、座席はB列のセンターブロック♪
一人喜んでたら、『ムサシ』とのダブルブッキングが判明
どちらを優先するのか?、しばらく考えようと思います