やっぱり、「千秋楽」と言うのは特別な雰囲気がありますね
と言っても、何度も行った事があるわけじゃないですが…
カーテンコールは
通常分2回から演奏を挟んで、更に2回だったと思います
私の席から見る限り、オールスタンディングオベーションでした
2回目のカーテンコール時、石丸さんからガッツポーズが
濱田さんのお茶目な笑顔や、笹本さんの癒される笑顔を観てたら
急激に涙が込み上げきて、その後も号泣モードが止まらず
悲しいお話なので、笑顔やガッツポーズが心に響きますね
そして、ラストは石丸さんからの挨拶
ニコニコな石丸さんを観て、客席も釣られてニコニコ
「今日は...頑張りました」
この一言は、心の底からの正直な気持ちだったと思います
更に
「皆さんの暖かい気持ちを感じて、気持ち良く舞台を務められました。
ありがとうございました!!、またお会いしましょう!!」(こんな感じかな?)
確かに前回の観劇時より、圧倒的に拍手の量は多かったんですよね
★
石丸さんの喉が心配でしたが、素晴らしい歌声を披露してくださいました
個人的な見解ですけど、前回以上に気迫が溢れてたように感じましたね
次回作の『エリザベート』、石丸さん出演分のチケットを確保しました
濱田さんも、相変わらずの素晴らしい歌声(お疲れだったと思うんですが)
登場シーンの妖艶さは、更に拍車が掛かってたように感じました
「In His Eyes」、7月のソロコンサートで歌って欲しいですが。。。
素晴らしいお二人の上を行ってたのが、エマを演じた笹本玲奈さん
登場からエンジン全開で、一幕から何度も涙してしまいました
エマが持つ母性と心の強さが、今まで以上にビンビン感じられまして
この日の笹本さんは、凄みすら感じるくらい全身で演じられてました
多くの皆さんが書かれてますが、是非とも再演をして頂きたいと思います
最高の舞台を、有り難うございました!!!