ブログに来てくださりありがとうございます。
今回は、世間でも霊感商法の代名詞のように扱われる、壺に関するちょっとしたエピソードを書こうと思います。
昔から自分には「霊感」と呼ばれるものが少しばかりあるようで、たまーに、人間のようなナニカが見えることがありました。
しかし、たまに見えるそれらとは別に、常に見えているものがありました。
ソレは、どこにでも存在し、常に空中を漂い、とても小さい砂粒のようでした。
無造作に動き回るそれの動きに変化が現れたのは、天運石が我が家にきてからでした。
天運石の中に、ソレは渦を巻きながら入っていきました。
その光景を見て始めて、私は、私が見ていたものが霊の類のものであることを知りました。
そして、天運石の中がいっぱいになると、ソレは天運石の中から溢れ出ていました。
月日が経ち、訳あって天運石を私の部屋に置くようになりました。
いつの頃からか、私は夜中に金縛りにあったり、布団から複数の手が生えてきたりするようになりました。
夢現の出来事のため、怖くはなかったのですが、あまりにも頻繁にあったため、親に相談しました。
すると父は天運石を指さして、「原因これじゃない?」といいました。
そして父は、ロウソク立ての下に敷いていたコースターのような布で壺に蓋をして、その上に盛り塩をしました。
その効果があったのか、私はその後、一度も金縛りにあわなくなりました。
めでたし、めでたし。
と、壺の話はここまでですが、霊について、私が知っていることを少し書こうと思います。
統一教会では、霊を取るために、役事をしたり、天運石を用いたり、聖塩をかけたります。
確かに、これらをすることで霊はとれます。
ただし、これらをしなくても霊はとれます。
役事という行事にわざわざ参加しなくても、バシバシと叩くだけで霊はとれます。
壺や塩がなくても、相対基準を霊に合わせなければ、霊はとれます。
要は、明るく楽しく清い気持ちでいたら、悪い霊はつかないし、ついてもすぐにとれるのです。
ということを、現役の人に伝えたいと思っていました。
除霊グッズや除霊行事のために、お金を出すのはやめてほしいな…と思っています。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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