厚田古潭から保護して来た子
みなしごハッチくん
病気療養中でしたが6月7日午前8時35分お空組の仲間達のところへと昇っていきました
とてもおっとりしていて〜新しく入ってくる仲間達たちには優しくて
いつも
優しくて
穏やかで
オヤツは他の子に先に食べさせていた
ハッチは最後の皿舐めする〜新たにあげると又他の子に食べさせていた
2019年11月この日は猛吹雪の厚田古潭
先が見えなくて〜捕獲はどうかな？と不安だが
漁師さんの家の縁の下の隙間から出入りしていて吹雪で雪で塞がると出てこれない〜すぐに保護しなければと向かった〜
この時のこと忘れられない
猛吹雪と海からの吹きさらしの風
人も〜猫は何処にもいない〜はず
捕獲器をセットカツオ1本とカリカリ入れながらとりあえず通路に置く
吹雪の中何処にいたのか？置いて車に戻る暇もなく捕獲器に入った‼️
余程空腹だったのでしょう‼️
ガチンと閉まっているのに食べ続けていた
吹雪の中外に一人でいたので
みなしごハッチくんとつけた❣️
病気療養中のお部屋にいたハッチ君
保護時は何才？だったのか〜若かったはず
空腹でネズミやカエルしか食べていなかったのか？
既に肝臓は悪化していた
マンソン治療には3か月かかった
丁度パン君脱走でワタワタしていたが
5日には入院してできる事はなんでもして欲しいとお願いして
7日の朝早くに(8時前)医師から電話
急いで診療前だけど迎えに行く
病で見送るのは猫も母さんもどちらも辛い事
昨日ハッチ君をお空組へと見送って来た
里親様へは繋がずに！母さん家で4年7か月過ごしてきたけど〜
幸せだったかな？
空腹で厳しい外で暮らすよりもお腹いっぱい食べれて来たから〜いいよね
ただ
母さん家では沢山いるので抱っこして寝てはあげれなかったけど〜
ハッチ君〜仲間達のところへ
バイバイ
又ね〜