☆うつ病の人は、午前中調子が悪く、午後から改善してくるという傾向がある。それに一番影響しているのが、体温である。
つまり、うつ病の原因は、冷え=低体温にあると自然医学では考える。よって、筋肉運動、入浴などで体を温め、塩、味噌、醤油、赤身の肉、卵、チーズ、魚介類、根菜類などの体を温める陽性食品を存分にとると治癒の原動力になる。
特に、生姜とシソの葉は、「気を開く」、つまり気分をよくする作用があるとしてうつに用いる漢方薬の成分にもなっているので、日頃から生姜湯を愛飲し、シソの葉を味噌汁に入れたり、漬物やてんぷらにして食べるとよい。

(40歳から年をとらない生き方 医学博士・石原結實 ビジネス社)

他に、老化を自分でくい止める方法が載っています。

今日も暑い1日で、クーラーをつけていましたが、体温を測ると35.1度と、低体温でした。暑いと感じていても、実際測ると体温の低さにちょっとびっくり。あまり冷えすぎてもよくないので、その後クーラーを切って、窓を開け、自然の風を入れ過ごしました。


アロマの先生のお話でも、体温が35度以上ないと妊娠できないとおっしゃてましたし、体温ひとつでもいろいろあるのだなと感じました。