今日1日を振り返ろう

右下の親不知の抜歯後、18日目です。

 

抜歯直後から、飲み込む時に右の上顎と右の舌の付け根が、痛かったです。

 

水や食べ物を飲み込む時、右舌の付け根から、右の喉を1本、細い糸みたいな物が、ひっかかって、引っ張られてるみたいな感じが続いていました。

 

今朝、その細い糸がひっかかってる感じは、取れました。

 

でも、まだ右の上顎の飲み込む時の痛みが残っています。

 

どう表現したら良いのか、分かりませんが、飲み込む時に右の上顎が痛いんです。

 

抜歯直後の痛みを10としたら、もう、1~2位の痛みなので、痛み止めを飲む必要もないのですが、

何となく気になります。

 

やっぱり、年齢を重ねてから、右下の埋没水平の親不知を抜歯するのは、結構大変だと言う事を実感しています。

 

抜歯当日、午後3時から4時の予定でした。

 

診察室に呼ばれたのが、午後3時15分。

 

荷物を置いたり、イソジンでウガイをしたり、説明を聞いたりして、診察台を倒してもらったのが、3時20分でした。

 

診察台の左側の壁に 大きな掛け時計があったので、時間をハッキリと覚えています。

 

目を閉じるように指示がありました。

 

口を大きく開けて、口が閉まらないように何かの器具を噛みました。

 

カチッと音がして口が固定されました。

 

それから、小さな麻酔をして、次に大きな麻酔をしました。

 

麻酔の効き目を確認してから、歯茎の切開をして、親不知は、半分切り落とされました。

 

そこまでは、速かったです。

 

それから、残りの埋もれた親不知の根っこを抜きます。

 

バキッ、言う音が3回位、したように思います。

 

痛みの度に、麻酔の追加がありました。

 

4回~5回位、麻酔したような気がします。

 

途中で、「抜けないな」という声が聞こえて、焦りました。

 

でも、少しして、「抜けた」と聞こえたのでホッとしました。

 

その後、傷口を塩水で洗いました。

 

傷口を洗っていた時に、抜いた親不知の隣の歯に何かが当たりました、。

 

頭の先から足の先まで、電気が走ったように痛かったです。

 

「かなり年季の入った状態ですね」と声が聞こえました。

 

洗った後は、縫ってもらいました。

 

縫った後、口の止め器具が外され、診察台の背もたれが上がりました。

 

軽くウガイをしようとしたら、口が上手く閉じられず、ほとんど流れてしまいました。

 

診察台を降りる時、壁の大きな掛け時計は、3時55分でした。

 

その後、抜歯後の過ごし方の説明を受けて、待合で30分位休憩しました。

 

実際に抜歯していた時間は、35分間くらいです。

 

これが、長いのか短いのか、その時は良く分かりませんでした。

 

ただ、その話を、先日、大学病院からの手紙を、近所の歯医者さんに持って行った時、

「それは、長かったね。

多分、とても難しい抜歯だったと思う。

もし、大学病院を紹介せずに、ここで抜歯をしてたら、2時間かかってたと思う。」と言われました。

 

大学病院で担当してくれた先生は、親不知の抜歯のスペシャリストだったようです。

 

私の場合、親不知の抜歯を、大学病院でして貰ったことは、とても良かったんだと思いました。

 

 

今朝の庭仕事で、クロッカスのツボミを見つけました。

 

何だか嬉しかったです。

 

春が、だんだんと近づいてきています。

 

今日も、良い一日となりますように。

 

 

 

 

 

 

 

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