こんばんは!
最近すっかり涙もろいハナです笑い泣き




ブログに遊びにきていただき
ありがとうございますドキドキ



いつもサボりがちなのに
珍しく本日2回目ニヤニヤ

今日の夕陽キラキラ







今日師匠からプレゼントしていただいた本
早速読み終わりました音譜



順天堂大学医学部で
病理・腫瘍学の教授であり
がん哲学外来理事長という
樋野興夫氏の本




明日この世を去るとしても
今日の花に水をあげなさい


常に死と向き合っている
著者だからこそ出てくる
優しい言葉の数々。



生と死という世界においては
ちっちゃい悩みなんて



どーだっていい



と思わせてくれる。



そんな本。







昨年から今年にかけて参加した
「まちでちょいチャレ」
の講師 吉田知津子先生の
忘れられない言葉。



人は人で生きていける

然るべき人になる

 

たった一言が
誰かを救う事もある


それを誰かではなく
私という人間がやるのだ


そんな言葉でした。




樋野先生のがん哲学は
まさにそれなんだと思います。





3000人以上のがん患者と家族に
「よい言葉」で
生きる希望を与えた
言葉の処方箋。






乳がんになった今だから
心に響く言葉なのかもしれない。



でも病気になってない人の心にも
響く本だと思いますキラキラ




人はどう生き、
死ぬまでに
何をするべきか。




哲学って言っても
哲学っぽくない優しい本なので
息子にも読ませたいな音譜



本を読んで
優しい言葉に癒され



恩師に素敵な本を
プレゼントしていただいて
うれしくって
有り難くって




夕方の散歩しっぽフリフリをしながら
感謝の気持ちであふれていたら






こんや夕陽に出会ってしまって
思わずウルウル笑い泣き




あぁ



いい1日だったなキラキラ




素晴らしい1日に
ありがとうございますドキドキ



それではまたバイバイ
おやすみなさい流れ星