今年に入って、オンラインでの読書会にて、
アリスベイリーの未完の自叙伝。を、
みんなと一緒に読んできましたおねがい
 
アリスベイリーは、およそ100年前に、
ジョワルクール大師(肉体としてこの世にいる方ではありません)から
テレパシーで受け取った教え、秘教学を本としてこの世に残してくれました。
 
 
その、アリス自身の自叙伝の読書会。
 
まずは、秘教学の学びに入る前に、
一人の人間としてのアリスに触れることができたこと。
それを、一人でなく、仲間と一緒に読めたこと。
素晴らしいギフトでした。
 
先週、それが終わって。
終わりは、とても寂しいようで、
でも、この場があったからこその、これからがある。
そんなことを感じた読書会。
読書会という場を超えた何かがずっとあった場でした。
 
そして昨日は、名古屋まで勉強会へ。
秘教学の連続講座。
これから、8月まで毎月名古屋へ通います音譜
 
早速夢中にさせてもらっています。
 
挫折しないよう。楽しみながら。
一人でなく、一緒に学ぶ仲間がいること。
この場を開いてくれた、れいちゃん。中西れいこさんに、感謝です。
まずは、半年。ジョワルクール大師の最初の本。
「イニシエーション」から。
 
秘教学のどの本にも
まず最初に書かれていることが多いという、言葉
ここに記しておきます。
 
この学びのすべてを通して。
生き方すべてを通して。
大切に感じるこの言葉をここに記したくなりましたラブラブ
 
 
主仏陀は言われた
 
ただそう言われているからといって、ものごとを信じてはならない。
昔から伝わってきたのものだからといって、その言い伝えを信じてはならない。
そのように噂されているからといってその噂を信じてはならない。
聖者が書いたものだからといって、その書を信じてはならない。
デーヴァから与えられたものと思い込んで、その空想を信じてはならない。
でたらめな憶測から引き出した結論に基づいて、また必然的にそう類推されると思われるからといって、あるいは、単に教師や先生の権威を拠りどころにして、信じてはならない。
しかし、自分の理性と意識において確証を得たときには、
そのような書、教義、言葉を信じるべきである。仏陀は最後に次のように言われた。
「そういうわけで、私があなた方に教えたのは、そう聞いたからというだけで、信じてはならいないが、自らの意識で確信したならば、その信念に従って一所懸命に行動せよということである」と。
 
「シークレット・ドクトリン」第3巻、原書401ページより
 
 
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