土用の鰻の日に、鰻を食べ大暑を祝う風習は、我が家には無く、
土用の鰻の次の日に、鰻を食べて
旧暦に亡くなった先祖を祝う。
と言う風習が、我が家にはあり

人と違うので、ひっそり鰻を食べます。

始めは、そうでも無かったと思うのですが、

「ご先祖からの風習が、変わった。」

と言う事で、

先祖返りでは無いのですが、ひっそり川に行って、鰻を取り、中華風、洋風にアレンジして食べます。

一人一人違う食べ方なのですが

喧嘩にはならず、ひっそりと。

「平家落人みたいだね。」

友達は、言うのですが、

「先祖返りだから仕方無い。先祖が、変わったから仕方無い。」との事で、皆黙々と食べます。

誰かは、

「清和源氏から二条天皇へ変わったからだ。」と

言うのですが、

清和天皇。

嫌、清和源氏。家は皇后族なので、天皇を使うべきでは無い。

との事で、鰻は、いつも一日遅れ。

美味しいです。

曽祖父母楚々が亡くなってから、

いつしか、一人一人家を去り、

「普通の食べ方に戻ったよ。」

と言うのですが、

去った人は、皆足が寒いです。又、何故か早死にの傾向があるとか。

我が家は、まだ、平家落人、鰻は一日遅れ。

木曜日の鰻です。

😀😀😀🤓🤓🤓🎉🎉🎉😀😀😀🛤️

三男

木曜の鰻、大暑を祝う古代の風習冷房の鰻

観音様

目目

水

水子供養の灯籠流し

　　　　　東大編

水の流れのように、夏のお彼岸の水子供養は、灯籠流しは、第二次世界大戦前は、東大生東京大学生水子のお墓でした。

灯籠流しが、無くなったと言う事は、東大生、東京大学生がいなくなったと言う事です。

「水の流れのように水子供養をしたい。」

東大生、東京大学生の願いだそうです。

「水の流れのように。海の潮の流れのように。

水子の人生を重ねたい。」と、叔父は話しましたが、

「寺の僧侶として、

『水の流れのように、水子供養をしたい。』と言うのは、

先が見えない供養故、悲しい。」と。

「何とか出来ないか。」と、市長にかけ合った結果

市長の提案で、

「東京大学を志望する生徒の数を減らし、

宮家貴族の数を増やしましょう。貴族数を平坦にしましょう。」

と言う事で、

「第一、第二と

高校の名前に第を付ける事で、

大学を志望する生徒数を減らし、

目に良い大学進学者を増やす。と言うのはどうでしょう。」

と言う事で、

高校に第を付けた結果、日本の貴族数は増えたと言う事です。

水の流れのように、貴族の数は、平坦になりました。

水の流れのように、夏の風物詩

「灯籠流し」は、場所を変えて行きました。

今は、日本海の方に、特に秋田地区に

灯籠流しは多いようです。

手の僧侶の叔父は、寺の庭を掃いていて、床磨きをしていると、

突然、白い視界が、白い太陽が、白い寺境内全部、寺の、山門からお檀家道迄ずっと、照らし一面、白骨、水子の白骨になると言います。

水子、東京大学水子。東大水子が増えたので、「今年は、灯籠流し大盤振る舞い。」と言います。

一面白骨死体、水子死体の山が、灯籠流し一夏で消えると言います。

お掃きの行、お磨きの行が減るとも言います。

凄いです。

水子供養

京都大門編　　

京都大門の花火は、

京都大学医学部の水子供養です。

毎年秋に不知火の日に、水子の火を重ね、親、特に父親の指紋を取り、水子不知火火として、

京都法隆寺主催で、執り行なわれます。

沢山の人出で、水子が

「パパ来たよ。」

と言って、笑うと不知火火一本槍と言って、

一人海外極楽だと言います。

第二次世界大戦前は、京都大門は、それ程人気は無く、

どちらかと言うと奈良正倉院大詣で。

大阪大学知覧供養だそうです。

京都大門は、第二次世界大戦後人気が出てから、

海外の人の目もあり

不知火火火一本槍へ変えたそうです。

それ迄は、京都大門水子供養一本槍だったそうです。

学問成就故、水子になった我が指を弔らうと言う意味

だそうです。

昔、鰻丼が食べたいと

四国お遍路に行こうとしたが、

大叔父、寺の副副住職なのだが、

大叔母叔父坊守に

「2000以上になり、仏具が腐るから止めろ。」

と言われ止めた。

四国お遍路は、2000オーバーが多いです。

鰻丼が食べられるのは、200迄ね。

200オーバーは、お箸がくさってしまいます。

なるべくお茶を飲みましょう。

　四国お遍路通、叔母さんの言葉。

水子

鰻丼 木曜の鰻

鰻丼　木曜の鰻