GODAIGOの歌詞にガンダーラ、ユートピアとシルクロードの果てにガンダーラ。夢のユートピアかあり、誰も見たことのない、虹の架け橋、親は古代王国のローランのことだといい、少女のミイラが4000年前から砂漠の中に眠っており、その古代王国は消える湖と共に転々とし、古代中国の果てに出現した現代のロマン、、新聞やマスコミで騒がれました。ヒマラヤのチベット王国の秘境にある青い芥子の花、禁煙パイポの、赤と逆の青ラベルの煙草、葉巻がCMに流れたのもその頃です。青いチベットの、青いヒマラヤの奥秘境にガンダーラがあり幻の青い芥子が咲き乱れる、ヒマラヤ登山で遭難した人しか見ることが出来ない、死の臨終で現れる幻の青い芥子の花、そして見果てぬ夢ローラン、古代少女の木乃伊が何千年も眠っている。今は3000メートル級の青海鉄道が走り、真っ白な雪原をヤクが走っているゴビ砂漠がみられます。北京からチベットのラサポタラ宮殿、ダライ・ラマ居住、まで一昼夜、中国鉄道が運行しています。雪原のヒマラヤの3000メートル級の山々。怖いです。マニ車を何回も何千回も押しながら人の転生輪廻に思いを馳せ青海鉄道に乗るのもい

いでしょう。ところでラマ教、密教の教祖はダライ・ラマ。教祖は、代々同じ人がなるそうですが、教祖を決める時にマニ車を使うのですか?と尋ねられ足りません、とお弟子さんが答えたそうです。映画「リトル・ブッダ」から。また密教の高僧は、ダライ・ラマと同じように代々同じ人で密教体系、王族の形、宝冠の継続は全く崩れていないそうです。マホメットがイスラム教を興したあたりから。

チベットは、密教の様々な継承が残っており、会話も日本人に馴染みやすいです。また日本人のお坊さんもたくさん研修に訪れています。

さらに青い幻の芥子を求めて秘境に入った人も多く、古いですが、久保田早紀の異邦人、異邦人になるにはピッタリの場所です。