お友達に

私が好きになる人ってなんかみんな変なんだけどって言ったら

それを言うなら自分が好きになる人もかなり変、と返されて

盛大に「あーね」って言って笑った


変人が変人を引き寄せるという法則

なのだろうか



死ぬほど大好きだった師匠も

相当な変人で

女を踏みつけることが好きな人だったけど

最終的に踏みつけたのは私で

思い切り台にして

ジャンプした、

んだと思う



そういう私を

目を細めて見ながら

甘い珈琲を飲むような人だった



*



感性とは、なんだろうか


その海で泳いで

満たされる

あの震えるような感覚は

なんなんだろうか

広い広い広い海が好きだ


というようなことを

延々と朝まで語り合えるような

そんな人が、好きだ




傷は、やはり

勲章になるんだな


チラリとも見せちゃいけないけどね


そこから

光が届くんだよー






色々と確かめて

結果、レモネードにたどり着き

うまー
空きれー
ダムきれー


それで
ええじゃないか、と

思い至る


色々あるけど
まぁ、楽しくやってます。