14歳のトイプードルそら君は2023年5月からのお付き合いです。

心臓僧帽弁閉鎖不全症という難しい心臓病を抱えています。毎日のケアとトリミングに行く時にゼロ意識ヒーリングをしています。

 

 昨年の11月にトリミングをした時に興奮したのかそら君は調子が

悪くなりました。肺水腫が酷くなり呼吸が困難になったのです。

 

 

 すぐにかかりつけの動物病院へ入院することになりました。

入院した日に飼い主さんからヒーリングの依頼が来ました。

 

 

 私がそら君にしたヒーリングはまずは動物病院内の浄化です。

そして、そら君の内臓と血液、リンパ液、脳の浄化を一日2回

しました。

 

 そら君は3日あかんの入院で心臓と肺にたまった水が排出され

無事退院しました。その時の飼い主さんからのメッセージです。

 

 

 「東さん、今退院してきました。そらは順調に回復して心臓と肺から

水が抜けました。利尿剤が出ましたが、他の薬は増えませんでした。

思ったより、早く回復したのはヒーリング効果です!本当にありがとう

ございました!自宅で様子を見て通院しますので継続して宜しくお願いします。」

 

 

 考えていたより早く退院でき、安堵したお便りでした。その後は日常の

予防にヒーリングを継続しています。まずは予防が大切です。

 

 

 そして、入院の引き金になったトリミングはお医者様から「この病気の子は

トリミングの最中になくなることもある」と言われているので、トリミングが

決まったら、その時間前に病院とトリミング室を浄化します。そして

そら君の前頭葉、扁桃体、自律神経、心臓をヒーリングします。トリミング後も

ヒーリングをします。

 

 

 こんな日常的なヒーリングのサポートでトリミングも無事に行っている

そら君です。

 

 ヒーリングは重病の時だけに行うより日々の体調管理に取り入れて、体調を

調整していくことが有効な活用方法です。