SUPERGT第4戦富士決勝レース
皆さんこんばんは
先週末に行われた
SUPER GT第4戦 富士スピードウェイ
まずは沢山の応援、
ありがとうございました
今回のSUPER GTは
2ヶ月ぶりという事で、少し日にちが
空いていたので、
お久しぶりでしたね
8月という事もあり、
暑さが心配ではありましたが、
今回の2日間、
気温もそこまで上がらなかったので、
現地で応援されていた方は
応援しやすい気温だったのでは
ないですか??
そして今回は、
ZENTsweetiesのメンバーは
4人だったので、
少し寂しかったです
それでは、
今回のSUPER GTを
私なりに振り返っていきますね
まず予選日
私たちの応援する
38号車 TGR TEAM ZENT CERUMO
予選Q1を石浦選手が走行
流石の石浦選手の走りでなんと
1'27.095
というベストタイムで
Q1をトップで通過しました
そしてQ2は立川選手
1'27.074
というタイムで4番手です
流石、富士スピードウェイは
38号車が得意とする
サーキットです
遂に迎える
決勝レース
決勝レース約1時間前、、
雨が降ったり止んだりと
不安定な天候
そんな天候のなか、
決勝レース450km(100laps)
が14:00よりスタート
スタート前に雨が降ったため、
コースに濡れた路面が
残っており
フォーメーションラップが1周増え、
99週のレースに
スタートドライバーは
今戦で201戦目を迎えた
立川選手です
私たちZENTsweetiesも
一緒にお祝いさせて頂きました
素晴らしい走りを
SUPER GTで200戦も
本当におめでとうございます🎉
それでは、決勝レースへ
話を戻しますね
38号車は4番手から
スタートし、すぐに
エンジンとモノコック交換の
ペナルティの為に
ピットへ!
最後尾から追い上げていきます
そして、
34lapでピットインし、
立川選手から石浦選手へ
ドライバーチェンジ
順調に追い上げを
見せてくれていた38号車、
42lapで
マシントラブルにより
ピットレーン途中で
動けずに止まってしまいました
メカニックさん達により、
マシンを押して
ピットに戻して下さりましたが、
38号車は
トラブルによりリタイアとなって
しまいました
予選Q1はトップで通過し、
Q2では4番手と
好調であったため、
ペナルティもありましたが
それを挽回する走りが
期待されていた事もあり、
凄く悔しいです
前回の鈴鹿戦、今回の富士戦、
2戦連続のリタイアと
厳しいレースが続いていますが、
次戦の鈴鹿戦では
チームの皆さんにとって
より良い結果となりますように
今回の第4戦でも
38号車へ熱い応援をして下さった
皆さん、
本当にありがとうございました
次戦の鈴鹿戦でも
38号車へ熱い応援を!!!
よろしくお願いします
ZENTsweeties2022
花乃衣美優