姉妹・・・大人で有る事が下手くそな・・・あなたへ

 

何故か貴女の事が気になって居る、何処に心を奪われるのか考えて見ました。

手話で気になるを表す時・・・コメカミあたりから人差し指を曲げぎみに手のひらをスボメナガラ引っ張る

本当に、こんな感じで気になる。

 

 はじめまして(*^-^*)・・・

チャンバラ好きの婆でございます。

日本テレビの年末時代劇覚えていらっしゃるでしょうか

昭和60年(1985年)の忠臣蔵から始まり白虎隊へと続いた・・・。

 

 あのシリーズは、青年の名優が沢山出ていた。

身体はまだ少年のように肩幅も狭く、体も薄く、声も低く良い声を出そうとしても未だ「ひゃーひゃー」と幼い声であった名優達が、力を抜く事ができず直向きに大人で在ろうとする青年を演じていた。今なら、 たどたどしさ は無い体も作り上げた素敵な青年が出てくる・・まぁ声は「ひゃーひゃーと」幼いですが。。。

良い加減に力を抜けず 肩に力を入れ続け 正しく在ろうとする

・・・その・・

大人で在る事の下手くそさに涙しました。

                                                 思い当たるでしょう貴女です。

 還暦を過ぎると一周回って子供に帰ると云われますが、其れとは違う。

私にも姉がいます、

どんな人かと云うと、大人になるとサイモン(あね)とガーファンクル(わたし)

箱根の入れ子の人形の一つ中のように小さい可愛い姉なのですが、

まだ小学校の低学年の私を高学年とはいえ12歳位の子供が

・まだ小さかった私の手を右手でしっかり握り引き・顎を少し上げ気味に前を向き歩く

守るべきは私だと思っているような感じの姉です。この関係性は幾つに成っても変わらない。

 

・・・貴女のようで・・・

 

その懸命に下手くそに大人で在る貴女が涙が出る程いじらしい。

だから傷付いて欲しくないと思ってしまう、

”きょうだい”を探す特定失踪者の家族が目を伏せ下を向き我慢をしないで済むようにと

不慣れなキーボードを打っています。

 

・・・生島孝子・・・昭和47年(1972年)11月1日・・・31歳

東京都渋谷・・港区役所勤務・・・特定失踪す。

区分、、、、、北朝鮮による拉致を排除出来ない失踪者

 

これを読んで下すった方へ

私の短い文では今まで書いた特定失踪者も、国内事案普通の事件や事故に巻き込まれたのではと

思われるかもしれませんが

甲骨文字 古代漢字 の白川静博士をご存じでしょう。

あの方は無数に有る文字をトレースし書いたモノを広げ見続け、カテゴリー別に仕分け其処で古代の神に語る言葉の人間が作った規則性を見い出た。 

国家犯罪で在ろうと 人のする事には規則性が有る(ファイルの中から見い出した荒木和博さんの妻)。

      特定失踪者問題調査会と家族は犯罪の「かけら」を丹念に拾い集め分析をし・・・

                 本にもなって居る。。。    「ただいま」も言えない 「お帰り」も言えない

                                                高木書房(e託)

                       昨日私も書店で注文しました。

 でも、Youtubeだけでもブログだけでも構いません濃淡はあっても関心を持って頂けると嬉しいです。

・・感心を持って下さる事は 泣いて居るあの人の背中をさすってあげて居るのと 同じと私は思っているので・・

                                              能力の有る役に立つ子が狙われた。

 

             この動画を見て下さい。

    この中から何を提言する事が奪還に必要なのか誰に力に成って貰うか、アイデアが一杯詰まっています。

法整備が急がれます・・能力の有る者、能力の有る政治家を探し、作り出さねばと感ず。

                         票は力です、

政党ではなく個人をまずしっかり見定めねば、そして法案を立案し提言をし、救出奪還法案の提出を探る。

     取り戻すためには・何時でも・誰とでも手を握りましょう、誰であろうと数です。

短い絹の繊維も集め撚りを強く掛け紡ぎ、織上げれば、シボの有るざっくりとした風合いの強い紬が出来上がる。

    弱い個人も集まれば強くなれると信じています泣かない為に・・・笑顔の為に。

 

   拉致対策ホームページにて「拉致問題を解決を求める国際社会の声」と云う動画が公開されています。

    総理を始め皆さんの想いを御覧頂けると思います・・・どうぞホームページの検索を・・・

       特定失踪者の家族が菅義偉内閣総理大臣に逢えるようにと願います。

 

                                      次回・・・令和20年10月24日国民大集会。