・・・何も出来る事は私には無いけど・・・
♡イタリアの何が大好きか書きます♡
日本ではちょっと前に、”ちょい悪おやじ”って売り文句のスタイルがあった。
その時の私は、
「なぁ~にを言って居やがる。ちゅーうぅぅーっと半端なんだよぉ~。」
イタリア男は、”マルチェロ マストロヤンニ”のように・・・
スッゴクわっるいから、
悪い事して悲しませたら、後悔と懺悔と愛情を目に称えた表情が出来る男が映画(ひまわり)で楽しませてくれたモンダとね。
45年位前
イタリアからスッゴイ素晴らしい嫁を貰った。
”うち””では無いけど、
「出門」さんちにロゼンナさんと云う”ピンク色の頬”をした子(愛にふりむいて)だった。
唄で楽しませてくれたという事だけでは無い、一番スッゴイと思ったのは
今でも強く印象に残っている、結婚の時の記者会見です。
余り優しい質問では無かった様に思います、
その時・・・ロザンナさんの答えが素敵で・・・
「母が、何処に居たとしても♡太陽とホウキとバケツ♡さえあれば元気に生きていける。」
と言ってくれたと、イタリアのマンマの口伝を話していた。
日いずる国に太陽の恵みをいっぱい浴びたイタリアのかわいい子が、長い歳月どんな困難の時もこの口伝を・・・自分自身だけでなく夫にも子供にも孫にも笑顔で言って日本で人生を送ってくれた。
そして・・・・
イタリアのマンマの口伝が日本と溶け合った、だって私の心に強く影響を与えてくれている。
そのロザンナさんの兄弟や親せきや友達がイタリアで大変な思いをしていたら、ロザンナさんは涙を流しているかもしれない。
職人気質の働き者が多いのに、経済が大変で567で大変な思いをしているイタリアが一日も早く567の終息する日が来ますように・・・優しい太陽が降り注ぎますように
次回。。。又。。。