日の本・・・昇る太陽編

 

配役(頭の中のフィクション豪華(^。^)y-.。o○キャスト)

 

大久保利通・・・・・・・松田龍平   西郷隆盛・・・・・・・渡辺謙

 

伊藤博文・・・・・・宮本浩次    井上馨・・・・・・真田広之   岩倉具視・・・・・・中村七之助

江藤新平・・・・・・向井 理    伊藤梅子・・・・・椎名林檎    大久保満寿子・・・橋本環奈

 

     大久保利世。。。。。CGでは無く、松田優作の長い指の手がそっくりなモデル。

             子供を抱く時とおぶる時に手だけ映す、芝居は出来ても他は映さない。

 

                      上記の方々へ、:;(∩´﹏`∩);:

 去年書いたと時は、体全身で苦悩し足掻きのたうち回り、探求心が強く、目を輝かせて楽しそうに学び優秀で、何をやっても可愛いと思える男は2次元でしか伊藤は想像できなくて、頭に描く伊藤博文の姿は綺麗に借り上げた襟足と顎のラインだけで表情が見えていなかった。

今年、宮本浩次さんの”昇る太陽”のPVを見て、「伊藤だ!」と思ったら楽しくなちゃって、私より一世代二世代若い方々には当たり前に最高の人!なのだと思います・知っては居た・見た事も…聞いた事もあるが、新しい音楽を楽しむ柔軟性は年々無く成ってきていた私がやっと心で聞く事が出来たのが今年の夏で・・・去年・・・頭で想像して楽しんだ歴史の夢想ドラマを書こうと思う。

 西郷さんは、その時の国民に愛された名優や期待の新人が演じる。無理に太らないで欲しい、そっくりさんや見た目が似て居る人を見たいのではありません。

そうであるなら流され押し込められ、ガタイが良かった人間の筋肉が萎え・腕の付け根・胸板・ふくらはぎ・太もも・尻がぺっそぺっそに肉がそぎ落とされ、頭をガッチリ支えてい首が折れそうに細く成る。

それを再現したら死んでしまう、

其々の役者の「西郷さんの・志を・魂を・熱量を・体の辛さを・人としての想いを・・・」演じて時空を超えて触れさせてくれたら最高だ。

人を楽しませる役者は天に呼ばれお迎えが来るその日まで、爺婆となり年輪を刻み皆を楽しませて続けて欲しいと願います。

皆さんの先輩たちが舞台で椅子一つで国王や女王を演じ、若松一本でこの世とあの世を理解させ、物語に没頭できる日本人を作ってきたので(^◇^)

 井上馨は、女にも金にも汚くても「”いい男”だからしゃぁ~ないかぁ~女がホットかないよねぇ。」こっちが「んぅ~」とため息が出るような人、しかもつい調子にのちゃうお馬鹿さがあって、でも!外交の場に今も居て欲しい知性と、国際政治の場でも国内政治の場でも渡り合える力があり、刀を持てば誰も近寄れない妖気を感じられる役者をと思いました。真田のチャンバラを たっぷりと日本のドラマで見たいと云う思いが正直な所ですが。

 

私の、のっへりとした脳みそを驚かせ震わせ深く筋を刻んだ皆さまの才能が為と思い許して頂けたら有難いです。

右!左!老若男女!などは関係無い、歴史でどれだけ胸が熱く成ったか書きますお許しを。。。<m(__)m>。。。

 

                                                          次回   男も産む